クロス張り替えリフォームをした感想とその工事 洋室①・② 共通3(改稿版) | ど幸せな結末

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色々なことが、日々起こるけど
最後の最後が幸せならそれでよし!

 

 

 

以前にアップした記事の改稿版になります。

 

 

 

前回、クロスのデコボコを見てもらいました。

 

今回は、技術面を少し・・・

 

まず、私が、このリフォーム業者に見積をお願いしょうとしていた時期

 

このリフォーム業者のホームページには

 

[丸投げは一切ない]

 

[自社に職人を持ち自社施工・責任施工だ]と書いてありました。

 

そして、[創業が長い]こと

 

それゆえに [経験が豊富である]と

 

これが ウリの様でした。

 

安心しますよね~ ニヤリ

 

 

しかし、裁判が始まると このリフォーム業者は

 

ホームページを書き換えました。ガーン

 

そう 

 

 

 

 

は、そもそも禁止だったんです。

 

私は、このことを 他社の営業さんから聞き

 

唖然としました。えーん

 

協力会社という名に代わり丸投げではなくなった。

 

このリフォーム業者って 言葉をうまく操ります。

 

前回の記事の中に

 

 

このような書面が裁判に提出されましたが

 

これって

 

私が、持っているリフォーム業者から交付されたものと

 

リフォーム業者が私に渡した控えとが一致しないこともあります。ということです。

 

あると思います。

 

控えを取らなかったのかどうかは 分かりませんが

 

捨ててしまったものも あるかもしれません

 

しかし、私が受け取りを拒否したため

 

リフォーム業者側にだけに存在する資料等が残っていて

 

私側にないものもあるって・・・

 

言い換えれば

 

受け取りを拒否したということにして

 

裁判に有利になるように 新たに図面等を作成すれば

 

私が持っていなくって リフォーム業者側に図面が存在するって

 

出来ますよねはてなマーク

 

日にちを示し このような図面を渡したが

 

このような理由から受け取りを拒否した というのであれば

 

真実味もありますが

 

私には、当時の録音があり 打ち合わせの最後に

 

社長から手渡しで図面等頂いている会話が収録されています。

 

中には私がリフォーム業者の現場管理のDと話をしている間に

 

社長と担当者Cが ひと綴りの資料から 図面を私に渡さないとして

 

抜き取っている様子も しっかりと聞き取れます。

 

それに、私は、このリフォーム業者と同じ図面等を作成するソフトを持っていませんし

 

会社が使用している用紙やそれを印刷する機械も持っていません

 

あとから、裁判に有利な証拠を作ることが出来るのは業者しかないのです。

 

いいかげんな作り話をし その証拠として図面等を作れるのは業者側しかないのです。

 

実際 裁判でビックリするようなことが起こりました。

 

 

ホームページ等の過信は厳禁です。

 

この業者は 裁判になれているとしか 思えません

 

そして、責任施工は 当たり前じゃないですかビックリマーク

 

私は、何を偉そうに言ってるんだビックリマークと思いました。

 

ホームページを頻繁にリニューアルする業者は要注意!!

 

過去の記事を書き換える業者はもっと要注意

 

 

現在も自社に職人を持ち自社施工であると

 

なので、我が家のクロスは、このリフォーム業者の社員が行った。

 

ということです。

 

その施工状態

 

 

 

 

継ぎ目の剥がれ

 

角部分クロスのヨレ

 

 

 

防火設備汚れ

 

穴あけ失敗

 

位置を間違えた様子1センチほどずらしています。

そのずらしたところに コーキングをして バレないとでも思っているのでしょうか

汚れた布で拭いたのか 黒くなっています。

 

クロスのカットが雑&裂けている

 

 

 

クロスのジョイント部分

口が開いている状態

 

 

 

 

何故か横に切れ目

 

 

 

 

 

クローゼット正面 ドア枠の仕上げ

ウォーキングクローゼット

表は枠にシリコン等の処理あり

 

 

裏側仕上げなし

ウォーキングクローゼットにつき

中に入るため 見えるところであるにもかかわらずこの仕上がりダウン

 

 

窓枠交換

 

クロスが接着していない・枠寸法があっておらず

 

5ミリ空洞ボードもない 何もない所にクロスを貼っても

張り付かないのでこの状態

 

 

 

 

 

 

ボードの継ぎ目にパテ処理しなかったので筋が出ている

 

クロスの継ぎ目

 

 

 

 

 

私は、このクロス工事中(多分1日で終わっている)

 

2人のクロス職人さんに会いました。

 

無言でお仕事をされていました。

 

11月末頃で、マンション室内で 寒いとはいえ

 

動いていれば汗が出るかと思われるような状況で

 

この2人のクロス担当社員は

 

お一人は 目と鼻と口部分が開いた帽子を(覆面みたいなもの)

 

もう一人はニット帽を深くかぶり

 

ネックウォーマーかハイネックの服を伸ばしてきているのか

 

目しか見えない状態でした。 後から思えば顔を隠していたのかと

 

 

その方たちの施工は、部屋中のジョイント部分に はがれがあり

 

天井も同様

 

知ってますよ こういうことが起きることは珍しいことではないって

 

しかし 全ての箇所の口が開くのでしょうかはてなマーク

 

他社の協力会社のクロス屋さんは

 

「ひどいな~」っと そのあと 言葉が出なかったです。

 

「何と言って 励ましてあげたらいいのか・・・」っといわれました。

 

かける言葉がないってことでしょうね

 

自社の職人の自社施工ですから

 

上司が指示すれば そのように施工しますよねはてなマーク

 

他の部屋も同様です。

 

他社のクロス屋さんが、補修は出来ると

 

1か所2000円からで これだけの数を補修するのであれば

 

全面張り替えた方が絶対に安い!!

 

それに この業者以外なら このような仕上がりにならないし

 

それこそ責任施工なので 直せるところは直す。

 

補修の場合 単なる圧着不足の所もあるが

 

技術不足からくるクロスが足りていないものもある

 

元々クロスが足りていないのだからそ れを無理矢理補修しても

 

また 口が開くが それを補修するの にまた費用が発生する

 

うちが(他社クロス屋さん)補修したんだから オタクの責任で直せビックリマーク

 

言われても困るので このような状態の補修は受けないか

 

誓約書を交わさせてもらう・・・と

 

そりゃそうだと 私も思います。汗

 

私が依頼したリフォーム会社でリフォームした方の中で

 

確かにとても喜ばれている方たちがいらっしゃいます。

 

また、反面 リフォーム会社紹介サイトでこの業者に不満っと評価された方もいますし

 

リフォームされ 我が家とよく似た感情を口コミに書かれ

 

二度とこの会社に頼まないと書かれていた方もいらっしゃいました。

 

数時間後に見ると なぜだか口コミが消えてましたが・・・・あせるあせるあせる

 

尋問中 裁判官が

 

年間何件のリフォーム工事を請け負うのかはてなマーク

 

社長は大小あるが1000件ほどであると

 

その中で私のような800万円程の工事はどのくらいあるのかはてなマーク

 

社長は、このような大きな工事は 年間で多くない新築を含めて50件ほどであると

 

そして裁判官は あなたが社長になってから 裁判になることは

 

よくあるのかはてなマーク

 

社長はめったにないと答えていました。

 

このリフォーム会社の社長は2012年に社長に就任しています。

 

私がこの会社と契約したのは2017年です。

 

そして裁判官の尋問は2022年です。

 

就任して10年 裁判になった件数 覚えていませんかはてなマーク

 

まぁ~ めったに裁判になることはないということは

 

示談・調停・値引きで解決・施主側の泣き寝入りが

 

あるということですねはてなマーク

 

それにしても 裁判官 うまく聞き出しますよね~アップアップアップ

 

このような状態にされたくなければ

 

しっかりと打ち合わせ時に どのようになるのかを

 

納得できる形で示してもらってください。

 

自社職人による自社施工は、上司の指示や命令を聞くしかない立場です。

 

私のツラいリフォーム工事の内容が

 

誰かのお役に立てれば幸いです。