ほっかいどー、でっかいどー！

実は、昨日一昨日と北海道の大沼というところに行ってきました
何回かにわけて、ブログアップいたしますね


今回は、あの千の風になっての訳詞・作曲そして、私の万葉恋歌 ああ君待つとの歌詞構成・作曲をしてくださった、新井満先生のおうちにお邪魔してきました



お家につくと、まず歓迎してくれたのが5頭の羊たち










羊たちにはなんと名前がみんなついていて、富士子松子竹子梅子もう１頭は忘れちゃった

５月には毛刈りをするそうですが、難しくてプロの方にお手伝いしてもらうそうです   まさに羊飼い生活


ひろーい敷地内を散歩がてら案内して頂きました
熊が出そうな道もありましたが、野草や果実が山程あり、東京では体験できないことばかりで、楽しかった



夕暮れになり シャンパンで乾杯










奥様の手料理のポトフ、手作りの生ハム、野菜畑から、トマト・胡瓜・いんげん豆、仲良しの酪農家の方から手作りチーズの数々、ラムチョップ、そして北海道ならではのお刺身などなど
全て絶品でした



そして、こちら







千の風という名のお酒

いやぁ～、キレがあってややアルコール高めで爽快なお酒、めちゃめちゃ美味しいお酒でした



先生の芥川賞受賞の話や、千の風になってを作った場所、奥様との馴れ初めなどなど、お腹抱えて笑うほど、本当に楽しいひとときでした


最後に先生が臨終の時、奥様に伝えたい気持ちを歌ったCDを聞き、最高の奥様との愛の深さを感じました

いろいろ、ごちそえさまでした


続きはまた今度書きま～す