一昨日の午後、時間があったので銀座と本社(すぐ近く)の日産ギャラリーでスカイラインの実物を見てきました。

本社前

本社前2

実物を見ると先代に比べて背を低く、幅広くして踏ん張り感を出し、フロントマスクをフーガ(インフィニティM)と同じアイデンティティで統一しています。

本社前3
側面を見るとロングホイールベース、ショートオーバーハングのFR車らしいスタイリング。メルセデスCクラス、BMW3シリーズ、レクサスIS、マークXも似た格好になるのは必然でしょうか。

ショールームの中でフロント、リアと試しましたが、後席は大柄な私もシートベルトを締めてきちんと座ることができました。足元も頭上もスペースがあります。運転席がステアリングとメーターのチルト(取り付け角度)調整、テレスコピック(取り付け位置伸縮)調整が利き(車種によって手動と電動のどちらか)、しかも大きく取られています。シート調整もパワー式。運転しやすさに配慮しています。本アルミか本木目(オプション)を内装に使い高級感とスポーティ感を両立させた内装だと思います。

ズームインスーパーの取材も
訪れた時はズームインスーパーの取材も来ていました。

350GTタイプSP
広告でもメインの350GT TypeSP

当日は歴代スカイラインのうち、初代、3代目(ハコスカ)、6代目(R30のRS)も展示されていました。

初代スカイライン

3代目スカイライン


6代目スカイライン