【COTY】2006-2007日本カー・オブ・ザ・イヤー大賞
決まる。日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会主催の第27回2006-2007日本カー・オブ・ザ・イヤーにレクサスLS460
を大賞に、インポート・カー・オブ・ザ・イヤーにシトロエンC6
を選びました。RJCとはまた結論が違います。COTYは国産車・輸入車問わず対象にしており、大賞が国産車の場合は、輸入車部門の大賞を別に選定、輸入車が大賞の場合は輸入車部門の大賞は選定しないとしています。RJCは日本車と輸入車部門に分かれています。公式サイトはこちら日本カー・オブ・ザ・イヤー2006-2007公式サイト
結果はこちら【COTY】2006-2007日本カー・オブ・ザ・イヤー得点
受賞理由はこちら【COTY】繊細な造形と先端技術を融合させたことが受賞理由
シトロエンC6はどこにも似ていないデザイン、フランス車の最高級車らしいデザインなど個性、乗り心地の良さ、マーケティング(営業・商品企画)主導ではなく作り手の心意気を感じたと言うことでしょう。僕もそう思います。万人受けしませんが、自分らしさを出すには良いかもしれません。プジョー並みに認知されて欲しいと思います。一番ベストなのは2.7LV6ディーゼル(知る限りでは最高のディーゼルエンジン)+アイシンの6速ATを入れることですね。新長期規制を気に是非。プジョー407にも設定がありますからこの際どうでしょうか。307と共にてこ入れのために。
RJC公式サイト
、日本自動車殿堂
でもカー・オブ・ザ・イヤーを選定しています。後者ではカーオブザイヤーにレクサスLS460
、インポートカーオブザイヤーにアルファロメオブレラ
、カーデザインオブザイヤーに三菱i(アイ)
、カーテクノロジーオブザイヤーにアウディTTクーペ
のアルミ・スチール併用新開発ASFを選んでいます。