大好きなテレビドラマシリーズ
名探偵モンク
なぜか
去年から飽きずに
何度もなんども観る
モンクは元刑事
元々強迫症があったが
愛する妻を車爆弾で亡くし
家に引き篭もること3年、
ますます症状は悪化
いくつもの強迫症を重ねもち、
この世は怖い物だらけ
友達はいない
楽しいことはない
が口癖で
いつも気分が落ち込んでいる
元看護師のシャローナをはじめ、精神科医サポートをうけながら、なんとか探偵として復帰。仲間の刑事とともに様々な難事件を解決していく。
なんで、こんなに何回もみるのかな、、、。と思っていたけど、
モンクがひとりぼっちだと思っていても、ちょっと扱いにくいと周りが感じても、仲間に愛されいたこと
モンク自身が人を愛する力があるということに気がついていく物語にとてつもなく惹かれているのだろうと感じた
そして、去年辛い時期だった時に、私自身も周りに支えてもらっていることも感じて、ドラマから勇気をもらっていた
ファイナルシーズンの最終回に流れる最後の歌が心に沁みる
Randy NewmanのWhen Im Gone
-歌詞-
一生迎えたくなかった
お別れの時がすぐそこ
悲しむ人がいても先に進まないと
寂しがるのは分かっているけど
出会ったとき私はボロボロで
思い出すより忘れたいことばかり
闇を抜けるまで見届けてくれた君
寂しがるのは分かってるけど
控えめな男だからこういうのは苦手
でも支えてもらったせめてものお礼に
お別れでなく〝またね〟と言おう
私に向けた光はどうか消さないで
君がいたから私は強く成長できた
寂しがるのは分かっているけど
君がいたから私は強く成長できた
寂しくなるのはきっと私のほう
寂しくなるのは間違いなく私