茅場町といえば、東京の大都心あんぐりピスケ
何を思い浮かべますか?

私は学生時代通った学校がこの辺りにあったので10年程前のできごとを懐かしく感じる場所でもあります。

そんな昔懐かしい話をつい話したくなるような場があるんです。


【今を生きる私たちもちょっと違う目線で昔の日本のカタチをみてみませんか?】
※1月28日から始まっているイベントにご招待いただいたので見所を含めてご紹介させていただきます。

日本橋茅場町特設会場にて行われているイベントはこの2つカナヘイピスケカナヘイ花


まずは「スーパー浮世絵 江戸の秘密展」からです。
暗闇の雰囲気あるエレベーターで上に上がり・・スタートです。



秘密展では、各ブース毎にコンセプトが分かれており、江戸の町並みを再現されています。



【浮世絵が動く】
今まで見たことのない光景がここには実現!!
静止画としてしか見たことのなかった浮世絵が画面の中で動き出します。昔から日本女性は美に対する意識も高かったことを実感。仕草が女性らしくて私も見習いたいなぁ~とふと感じました。



絵をデジタルにするにはこうやって何枚も重ね合わせているんだとか。
1枚1枚に書かれたものに少しずつ色づけしていく、こういう細かな作業がまた素敵なんですよねつながるうさぎカナヘイ花

江戸の世界に飛び込んだかのような空間にまた日本の歴史を知りたくなりました。


第2ブース
【食神さまの不思議なレストラン】も見てきました。

ここ数年、食べるのも作るのも興味がある"食"の分野。
見て楽しいデジタルアートの世界をどうぞご堪能あれとびだすうさぎ2カナヘイきらきら


そこはまるで竹林のなかに紛れ込んだような場所。
奥へ奥へと向かって歩いていると、



大きなスクリーンがでてきました。
ここでは提灯に手で触れると色んな仕掛けがありました。

何が出てくるかは、実際のお楽しみに・・てへぺろうさぎカナヘイハート


また次のブースで1歩、2歩と進んでいくと・・
和食器の映像が写し出されましたカナヘイびっくり

和の基本であるお味噌やお出汁、お茶碗の大切さを映像で確かめられます。私も最近は器やお出汁に気を遣うようになったのでこういうものを見ると・・日本人でよかったと改めて思いますね。


さらに次のブースに入るとお米でできたお山が!
人の手によってこのお米の山の標高が変えられるので、手で触ってみてこの幻想的な空間を楽しんでいただきたいですおねがいキラキラ



最後はやっぱり「食」ですねつながるうさぎ



一番家庭の味がでる「だし巻き玉子」
ふんわり巻かれた玉子の中に鶏肉が入っていました。

食べるごとに欲しくなる優しい味はきっとお出汁の上質さがあるからなんでしょうね大泣きうさぎカナヘイびっくり


もう1つは定番の「神様のおいなりさん」

出汁ベースのごはんにひじきやにんじん、蓮根が入った歯応えのよさに舌を唸らせます。(お腹がすいていない時間帯でもこれだけは完食!!!!!!!)


イートインコーナーではかつお節もあるので、お味噌汁やおうどんにいれても良さそうですね。



お土産屋さんは和のココロをくすぐられるものたちが!!
お料理に必要な食器や出汁、お米など・・厳選されたものがずらり。


日本のよさを知ったあと、こういった温かみのあるメイドインジャパンのものが欲しくなるのかもしれませんね。

素敵なイベントでしたので、日本橋方面にお出掛けの際はぜひ足を運んでみてくださいねカナヘイピスケカナヘイきらきら