皆さん忘れた頃にすみませんあせる前回の続き、離婚調停4回目です。


離婚条件の経緯を書いた紙面を元に、調停委員さんに説明しました。
また、自宅マンションの仮差押えをするに至った夫の言動、
(妻子が住む自宅を、即時売却すると脅してきたこと)
私が離婚を決意した理由(子供達に対する育児放棄など、また別居前に夫が暴れて警察に来てもらった事など)を話しました。

そして、私が提示した離婚条件①もしくは②のどちらかで相手方が合意をしなかった場合は、裁判にします!と伝えました。



<私が提示した条件案>
離婚条件①
・解決金100万
・マンションの所有権は私
(売却益は全て妻)
・2020年3月までにマンションを退去する


離婚条件②
解決金300万
・マンションの売却益は折半
・2019年12月を目処にマンションを退去する


 

その後、私の弁護士さんからも援護射撃をして頂きました。





「こちらとしては、

離婚のメリットは何一つありません


調停が不成立になった場合、

まず不倫女性さんに慰謝料請求の訴訟を起こします。

裁判では例えずっと不貞を否定していたとしても
、証拠に基づき裁判官が判決を下します。

証拠もあり勝訴すると思いますので、その後でこちらの離婚条件について話し合えば良いのではないでしょうか。」



本当は離婚した場合、私も公的な補助が受けられる等、こちらもメリットがあります。
もちろん弁護士さんともそんなやり取りしてたんですがてへぺろ


弁護士さん、飄々と言い切ってくれました照れ



こちらのターンは終了し、申立人待合室へ戻ります。