今回のメインのお話し。
かなり文章だらけです。
薬膳です。
この前に2回講習があったのですが、知らずに参加できませんでした。ショボーン
このスライドに行く前に何枚かスライドがありそこには、
現代医療:二元論つまり、心と体は別物
      各パーツの寄せ集めが体
      細胞が痛まないと病気ではない。
東洋医学:一元論:心と体は一つ(心身一如)
       内臓、器官、組織、感情までも互いに関連
       自然の影響を受ける(天人合一)
       気が病むのが、病気
 
そこで、現代医学に不足してるものを東洋医学の知識と技術で
・つまり・・
・癒しのメゾットを学ぼう
・癒しが、病んだどうぶつ達を救う!
 
ファーストメゾットが温灸療法
温める=気を増やしカラダを守る
この講義も聞きたかったです。
いつか機会があれば受講したいですね。おねがい
 
セカンドメソッドがTUINA 推拿療法
ひたすら練習あるのみの物
簡単にいうとマッサージ
みんなで我が子のために
との思いでウインク
 
そしてサードメソッドの食事です。
高齢の子、足腰の弱い子など、それぞれの体質とか病気によって
処方どれぐらいの量をたべるのか、それが薬膳
弁証施膳
その人の体質、年齢病気などによって内容を考える。
漢方薬苦くても飲む
食べ物は毎日摂取するもの、いくら体によくてもまずいものだと
効果が半減してしまう。
人間も動物たちも美味しいものを取る
食材のエッセンスをいただく。
薬膳の基本は消化器に負担をかけないことが一番。
高齢な動物や老人の方は食べるのが疲れるため、消化器に負担を
かけないような食事
おかゆは胃腸にふたんをかけない食事の一つ
そこから、白く濁ってるのは「白湯スープ」透明なのは「清湯スープ」
スープで食材の栄養をとる
ストラバイトの話になり
瘀血というそうで、鳥の砂肝がいいので砂肝を良く煮込んでスープににして
かけて食べるといいと。びっくり
同形相関・・同じ形の物は関係する。
心臓が悪ければ心臓を食べたほうがいいし、肝臓が悪ければレバーを
食べたほうがいいそうです。
 
 
この後にはまだ食材の講義があるのですが、今回はここまでにします。
忘れないようにそして生きる知識にしないとですね。ニコニコ