インドから届きました





本日届いたのはアーユルヴェーダの目薬セット



誰でも30歳を過ぎると白内障っぽい症状が出て来てしまうのですが

この目薬は白内障やその予防、眼球内の白い部分の汚れや毒素などを

取り除くために使われている目薬です。

例えばカトラミデはアムラ、ニーム、プナルナバ(ナハカノコソウ) などの

収斂剤ハーブがロータス・ハニー(蓮の蜜)に溶け込んでいます。

ゴアのアーユルヴェーダ・ドクターが、 もっとも高く評価している目薬だそうで

目薬をさしたあと、数分間はかなりシャープにしみて痛いですが、

そのあと目の中まで浄化されたような、すっきり感がクセになります。


そうそう、今回は ”Kailas Jeevan” という

これまたアーユルヴェーダの塗り薬も入っていました。

なんでもインドでは一般的に使われているらしく




大小様々なサイズで販売されているみたいです。

説明書をよく読んでみると

塗る方法と内服も出来るらしい...

お砂糖と一緒にスプーン1杯を飲むみたい

消化を良くしたり、下痢や発熱、咳、嘔吐に効くらしい・・・。




上から2番目の挿絵、食べてますね kkk

突っ込みどころ満載な挿絵達 :)



う~む、ちょっと口に入れる勇気は無いですが

外用薬としても、色々効用があるようであります。

トップに書いてあったのは、なんと、痔。

それから、やけど、にきび、おでき、白癬、いぼ、

すりきず、しもやけ、靴ずれ、あせも、帯状疱疹などの皮膚病。

更にコットンにつけて塗ったり噛んだりして

口内炎、歯肉炎、歯槽膿漏にも効果あり。

鼻に塗って呼吸することで、偏頭痛、頭痛に効くんですって。

疲れ目、、捻挫、打撲、腰痛にも塗ったり湿布したりするらしい。

こめかみとかに塗ると、よく眠れるようになるとか、

なんだか魔法の薬のようだ kkk




まあでも最近出会ったハーブ治療に

"自然のものは安心だけど効果が物足りない "

という既成概念をすっかり塗り替えられたので

アーユルヴェーダには益々興味津々であります