こんにちは
伊丹市西野のお家アロマ
Sです
今朝、
テレビで
認知症サポーターのことを
していました
１日の講座を受講することで
誰でもサポーターになれるそうです
でも、
サポーターにならなくても
以下のことを
心にとめておくといいそうです
①目線を合わせること
このように
上からだと圧迫感があり
不安に感じます
でも、
同じ目線になると
なんだかホッとしますね
次に、
②急がせないこと
相手はご高齢の方、
思うように話せなかったり
行動できないのは
当たり前ですよね
③相手が納得するまでゆっくり話すこと
認知症は、
忘れる症状で知られていますが
その時の
感情は覚えているんですって
なので、
「どうして、思い出せないの
」
などと怒られると、
怒られていることに対しては
忘れても
「嫌」
という感情だけが残るそうです
知りませんでした
この３つのことは、
ちいさな子供ちゃんに対しても
共通していると思います
いえいえ、
生き物全てに対して共通です
心と体は繋がっている
心が病めば、
身体に不調が現れます
まずは、
安心してもらうこと
そうすることで、
症状が和らいでいくと
思います
以前に、
車椅子の方が
しゃがんで、
同じ目線で話してくれると
すごく嬉しいと言われてました
「同じ目線にたつ」ということは、
相手のことを
思いやる行為であり、
誠実に対等に
向き合っていることだと
思います
大きなことじゃなく、
小さなことから
始めていけばいいですね
お家アロマSの
第２・４（月）
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