憲法改正について
憲法改正、時代が変わったんだから、してもいいんじゃない?
戦争放棄なんて理想論でしょ?
緊急事態条項、必要なんじゃないの?
普通に戦争できる国になって何が悪いの?
高市さんなら日本を強くしてくれるみたい〜
って、本当に多くの国民が思っているのだろうか。
いつでも戦争できる普通の国になるのが何が悪いの?
日本は中国やロシアや北朝鮮に囲まれてるんだよ〜
という考え方もあるのだろうと思う。
でも、日本はかつて悲惨で悲劇的な戦争を経験して、国が壊滅して、もう二度と戦争はしない、武力で物事を解決しないと誓った国。
戦争は人を狂気にする。精神を破壊し心を長い間傷つける。戦争を経験した人は生き残っても一生そのトラウマを背負って生きていかなければならない。
緊急事態条項は、国民の自由や人権や財産を奪う可能性がある。
かつての日本のように。
またああいう戦争を繰り返してもいい。
と本当に多くの人が思っているのだろうか。
食料も資源もエネルギーも自給率が低いままで、どうやって戦うと言うのだろう。
食べるものも燃料も無しに、戦闘機やミサイルだけ増やしてどうするのか?!
日本中の原発が狙われたら、それだけで日本は終わってしまう。
かつての太平洋戦争の時よりも食料やエネルギーの自給率は下がっている。
原発は増えている。
かつての戦争よりもさらに悲惨なことになる可能性があるということ。
本気で中国やロシアと戦おうとしたら、軍事費は今の何倍、何十倍、何百倍、・・・
男女問わずに全員が兵役、徴兵、・・・
自由も人権も財産も奪われて、・・・
街も家も大切な人も失うことはかもしれない。。
そんなことがいいわけない。
と思う人も多いはず。
憲法改正すれば米国の戦争に巻き込まれて、日本のためではなく他国のために血を流すことになる可能性も大きい。
憲法は権力を縛るもの。
それを権力者が変えたい、と言っていることがそもそも危険だと思わなければ。
今の憲法では困る!変えなければ!平和憲法は捨てるべき!平和より戦争の準備を重視するべき!と国民の多くが感じているとは思えない。
万一戦争になった時、米国が助けてくれるかどうかは大きな疑問。
ディールがなければ助けてくれないかも。
米国一辺倒の外交姿勢もあらためるべき。
自国を自国で守れるように現憲法下で、ある程度の自衛力強化、抑止力強化は必要なのだろう。
でも、専守防衛を認めている平和憲法を改正する必要は全くないし、緊急事態条項もどうしても必要なら今の憲法を元に法律で対応すればいい。
戦争準備、軍事力強化に前のめりになるのではなく、もっともっともっと外交、国際交流、協調、相互理解に力を入れるべき。
戦争は外交の敗北。
戦争は、戦争への道を1ミリでも進み始めたらブレーキをかけないと取り返しがつかなくなる。
平和は当たり前にあるものではなく、必死に守るもの。
まずは中国との関係を正常に戻す努力をしないと〜!
世界のすべての国々が、誰にも負けないような軍事力を持つなんて、不可能なのだから。
外交力を磨くしか道はないのではないだろうか。
中国を敵視し仮想敵国にして、戦争準備に前のめりな高市さんにブレーキをかけられる迫力ある政治家が与党にも野党にもいないのが何とも不気味。
政権に忖度するメディアが多いのも危険。
SNSで自分と同じ意見のコメントばかり見てる若者が多いのも異常。
この先、日本は、世界は、どうなってしまうのだろう・・・
今が戦前にならないことを願うばかり。
























































































































