わたしが発熱し、診断結果がわかるまでは、「コロナである」という前提で、家族と距離を置いて過ごしていました。
ネット検索で得た情報を頼りに、我が家でできるだけのことはやりました。
まずは食事。
母親にわたしの食器を洗わせるのは気がひけたけど、台所にわたしが行くほうが、感染の可能性が高くなる。
ネットでも、食事後の片づけ、洗濯物関係に関しては、別々にするほうがかえってよくないという情報もあったので、
食事を部屋の前に運んでもらい、一人で部屋で食べて、食事が終わったら、部屋の前に食器を置いておき、母親が取りにくるというふうにした。
一番困ったのが、トイレ。
トイレ前に除菌ウエットティッシュを置き、用を足したあと、便座、トイレットペーパー置き場、水を流すレバー(ボタン式ではないので)、
そして、スリッパは布製ではなく拭けるタイプだったのでスリッパも含め、自分が触れたところを使用するたびにすべて除菌。
部屋にも除菌ティッシュを置いていて、トイレ前にもティッシュを捨てる専用のごみ袋を用意し、部屋出るとき、帰るときとリレー式でティッシュを交換するみたいな感じにした。だから、部屋出るときに触るふすまにも除菌していた(和室の部屋間取りなんです)。
着替えについて。
部屋着、下着であっても、いわゆる除菌スプレーをかけてから、トイレに行くついでに、洗濯機へ出した。
通院のため外出したときに着用していた服については、洗濯機にかけることができるものは、すべてすぐに洗濯機へ。(もちろん除菌後)
ジャケットなどのアウターものは、除菌だけ。
着替えのことついでに、部屋の中の換気。
毎朝、必ず2,3時間位は、半窓あけるようにして、換気をしていた、
その際に、簡単に部屋の中で布団をはたいて、これまた除菌スプレーをかけていた。この作業は毎日続けた。
最後に、お風呂。
これは別記事にも書いているが、夜に高熱が出るという症状だったため、発熱から5日間は入ることができなかったため、意外に困らなかった。
でも、必ず自分のほうが親より後に入り、もちろん、タオル・バスタオルは別のものを使う。
使用後は、シャワーで全体を洗い流した。
これはいつもやっていたことではあったが、天井も含め、隅から隅まで、流し残しがないように入念にチェックした。
あとは家の中でもマスク着用。(今はあたりまえのように感染対策として言われているが、当時はそこまで世間は厳しくいっていなかった)
体温計も、それぞれ別のものを使用する。(ラッキーにも近所のドラックストアに売っていたようです)
高熱が出たため、喉が頻繁に乾いたので、ペットボトルに麦茶を入れてもらって、寝床に常備していました。
水ではなく麦茶にしたのは、味覚・嗅覚の異変に一早く気づけるようにするためです。
そして、常に母親の状況にも気を付けていた。
こういうとき、狭い家でよかったと思った。ふすまを閉めてとじこもったとしても、母親の様子は物音などから、だいたい察しはつく。
万が一、母親に何か異変が起きたら、落ち着いて、自分が保健所に電話したり救急車を呼ぶことができるように、療養しながら、そのようなことの心の準備も欠かせなかったです。
この生活は、わたしが職場復帰するまでの1週間程度続けました。また復帰後もしばらくは、外でトイレに入ったときは、必ず便座を除菌していました。
狭い、築50年近くのしがない団地住まいの為、家族と接触をせずに療養するというのはかなりの困難でした。
だけど、コロナと診断されない限り、入院もしくは、どこかの特設施設への宿泊は頼めない。
よって、できる限り。。。心もち程度の対策しかできませんでした。
幸い、コロナではなかったし、同居している母親も事なきを得たため、あまり参考にはならないとは思いますが、
一応、もしものときの参考になれば、、、と思います。