投稿を長らくサボっておりました😅

目の前のことに忙殺され、またたく間に1日が終わってしまうのですが、過去のブログに改めて思うこともあるので、やはり軌跡を残すよう頑張ろうと思いを新たにしたところです。


前回の投稿から1年以上が経ちましたので、さらっと近況報告です。

土建組合→PayPayの営業職を経て、4月からIX(インターネットエクスチェンジ)事業者の営業職で頑張っています。IXってなに?と思ったアナタ、はい、私も目下勉強中ですよ🤣取り急ぎ、皆さんの快適なインターネットライフを支える役割を担っていることは間違いないことをお伝えしておきます。

それにしても、私かまさかのIT産業へw

AS、ISP、CDN、DNS、、、アルファベット表記の略語の海で溺死寸前ではありますが、自称SE(と言ってもシステムエンジニアではなく、酒盛りエンターティナー)として、DA(脱アナログ)を目指します。


さて、ブログタイトルに戻り「誠に勝手ながら」のお話です。

このたび!元文科省事務次官の前川喜平さんと私は、晴れて同志となりました‼️(祝)✨

もちろん、「誠に勝手ながら」ですw

友人のおかげで懇談の機会をいただき、夢のような時間を過ごしてきました。
これまで、本や動画配信などで前川さんのお考えに触れてきましたが、今回直接お会いし、教育行政の歴史(表も裏も)や、今もご自身が学習支援に参画している自主夜間中学のことなど、たっぷり聴かせていただきました。
私からは、PTAに対峙する学校(行政)の問題と文科省の思惑についてご意見を伺いました。
文科省は利権の影響を(ゼロではないけど)比較的受けにくい省庁であり、「保護者の総意」として扱える日本PTA全国協議会(日P)の存在はとても重宝していたそうです。
なるほど。
これは地方自治体にとっての県P・市Pも同様ですね。
しかしPTAの実態はといえば、労働力と資金を学校に提供することを使命としたところも多く、保護者の総意云々という代物ではありません。
岸田総理からも発言があったとおり、PTAは任意団体。本来ならば保護者が主体的に考え判断し加入するものであり、これができていたなら、PTAは変わるなり無くなるなりしているはずですが、これがなかなかに難しい。
そこで、前川さんからキレッキレのアイデアをいただきました。
行政も保護者も子どもも、三方よしの可能性大✨
一朝一夕に実現できるものではないし、PTAを票田としたい政治家には賛成してもらえないかもしれませんが(笑)、筋の通ったアイデアです。
実現に向けて、自分にできることを考えていきたいと思います。