今日は3連休明けです。

しかし、私は相変わらず休みなく動いています(苦笑)。

 

いつもは昼休みに一度食事しながらメールやラインのチェックをするのですが、今日はイレギュラーな昼食時となりました。

しかも、帰りが通常よりも1時間以上超えての勤務。

自転車に乗るときにメールチェックすると、久しぶりの先輩からメールが入っていました。

なんでも、電話したいのでと。

19時以降なら空いていますがいかがですか?とお返事したらそれではその時間にと。

急いで帰り、シャワー浴びて夕食をとり、いつでもかかってきていい状態にしていました。

ほどなくして、先輩から電話。

「お元気ですか?」

「お久しぶりだねー元気?突然ゴメンね」

「いえいえ、今どこの部署なのですか?」

そんな会話から、どうやら先輩の部署で勤務していたプロパーさんが今年度を待たずして退職希望を出されたらしく。

ちょっと特殊な内容のところらしくって、現場も慌てふためいていて、どうやら採用を検討することになったようなんです、期限付き雇用で。

ひとまず条件や勤務の具体的な内容などを、先輩から聞き取って。

先輩いわく「ふと採用ということになったときに、あなたが浮かんだのよねー。けど、実際は私が面接とか採用権限がないから、あれなんだけど…」「そうなんですか。けど、先輩も管理職だし、今の部署だと大変なんじゃ?この3カ月、結構勉強せざるを得なかったんじゃないですか?私ですらその件についてできなくはないですけど、それでもこの2年びっちり現場を含めて何かしらやったので…」「こっちの部署の経験がないからね、まったくもってわからないし、勉強ということもまったくしていなくって日々こうしている感じ」「そうですよねー。けど今回急に退職される方は、現場に得意な方だったんですか?」「まぁ、こういった経歴をお持ちだっていうことだから、今日までいていただいていて、今年度末でご本人も退職ということで話したのが、ここにきて急に申し出があったのよ」「そうですか、その職種からこちらの部署なら、経験とかいろんな人的パイプとかもお持ちですね。急だったので、今かなり大変な状況のように感じますけど、先輩は大丈夫ですか?」「うーん、何とかね。わかっていないからかも(苦笑)」

そんなような会話となり、ひとまず先輩のオファーについては前向きに検討することにしました。

けど、あくまでもハローワーク経由ですし、先輩が採用権限を持っていませんから、絶対ここで仕事ができるということでもありませんので…。

ただ、とってもお世話になった先輩ですし、何かしら力にはなりたいと思っています。

 

そうそう、この先輩とはかれこれ20年来のお付き合いですね。

あー、そう思うとそりゃ先輩も管理職になって当然だなって。

そんな私はいまだもってフラフラしていますけどね(アハハ)。

けど、私のことを気にかけてくださったことは、本当にうれしい限りです。