以前「再チャレンジに迷う」と題して書いたブログの続編となります。

 

あるところで任期付きの職員募集があったのです。

この任期付きの一つは、私が最も行きたいところで今年度末までのパート扱いです。

もう一つは3年契約の一応職員としての扱いです。

どちらも勤務地は同じところ。

で、この間のお休みの日にこの場所へ行ってきました。

実際に私の住むところからどのくらいの時間で行けるのかとか、周りの環境とか、その建物周辺などをざっと見てきました。

見てきた翌日、ここへ聞きたいことがありお電話しましたら、今年度の方はもう採用者が決まったとのことでした。

ただ、3年契約の方は締め切りが昨日着だったのですが、できればこの電話の週には必要書類を届くようにしてほしいと言われました。

 

気持ちとしては、今年度末の方が第一希望でしたので、やっぱりエントリーするのはやめようとあきらめようとしていました。

しかし、ここは私が今後この地元でやろうとしていることに直結しそうなことを学べるところであるのです。

しかも期間付き。

正職員であれば、定年まで働くことができるという魅力はあります。

しかし、今の私はその「正社員」という無期雇用(ある意味定年がありますから有期ではあるけど)は無理とずっと思っていたので、もってこいかなと思ったのです。

私がやりたいことの土台をしっかりと作れる環境をいくつもあれば、それだけいいかなと。

もちろん、今月から月に1回そのために金沢や富山に行くのですが、いろんな部分での経験はのちに必ず私のためになる、そう思いエントリーすることにしたのです。

さっそく夜中に履歴書を書き、資格のコピーをして。

次の日に朝早めに本局へ行き、なるべくこの日につくにはどうしたらいいかと聞き、確実なのは速達と言われたのでその通りにして。

 

昨日が締め切り日だったので、今日または来週月曜日に連絡が来るかなと思っていました。

それか、面接すらダメかななんて思いもありました。

昼頃に電話が入りました。

なんでも来週月曜日にと。

・・・・・。

ひとまず「月曜日しか面接はできないのでしょうか?」と尋ねると「そうですね、教授方が月曜日にできるだけお願いしたいとのことでしたので、ほかの方も含めて今ご連絡しているのです」

そう言われたら仕方ないですよね。

一瞬「辞退します」と言いかけたけど、ダメもとで行くのもいいかなと。

「何時くらいにそちらに伺えばいいのでしょうか?」と尋ねると「○○さんは××(←都市名)からお見えになるのですよね?なので11:50または12:10でいかがでしょうか?」「では、11:50でお願いしてもいいでしょうか?」「わかりました。では来週月曜日の11:50にお願いします。場所は(うんぬんかんぬん)・・・。もしわからなければ入り口に大きな案内の看板がありますので、そちらで確認ができると思います」「あ、実は先日講演会におじゃまさせていただいた日に、そちらの会場入りする前に一度建物周辺を歩かせていただいたので、なんとなくわかると思います」「そうでしたか。では当日(指定された窓口)受付でお名前を言っていただければご案内いたします」「わかりました。お電話ありがとうございました。では当日よろしくお願いします、失礼いたします」

 

あー、どうしようか。

まだ仕事を休むって言えないまま帰宅しちゃいましたよ…。

それにね、来週月曜日はね、大切な用事が16時からあるのに…。

新幹線使えば16時に自宅に戻れそうですが、ひとまず鈍行と考えていますので、相手には先ほど17時にと(無理やり)お願いしました。

なるべく16時に帰れるように、もし無理なら新幹線という気持ちでいます。

そして、来週月曜日のスーツも実家へ取りにいかなくてはね。

また、もう一度面接のことを頭の中で考えていろいろと練って。

忘れ物がないようにもしないとね。

こりゃ始発でいかないとなって思ってもいます。

 

明日と明後日はWワークの日。

明日だけでも15時上がりにしてもらうために9時出勤とお願いしたら、マネージャーから「うーん…。人が…」「じゃぁ日曜日はどうですか?」「どっちも同じなんだよね…」「じゃぁ、16時にはあがるという条件だと、明日と日曜日どちらの方がいいですか?」「そうね、明日かな」「わかりました、では明日は9時16時でお願いします」「ごめんなさいね。ありがとう」「いえ、では明日よろしくお願いします、失礼します」

しゃーないよな、人がいないんだもん…。

ちなみに明日は実家へ行ってスーツ取りがてら夕ご飯もお願いしてあるので、ちょっと楽かも。

明後日(日曜日)どうなるのかなぁ…。

 

ってことで、突然の面接日決定により、思わぬことがたくさん降ってわいてきています。