1/27に父が退院しました。
病室にいない父、フロア全体を一周してもにつからず、病室に戻ってすぐに車いすで戻ってきた父。
どうやら、ナースステーションに行って挨拶していたみたいです。
かなりご機嫌な父、こんなニコニコしている父を久しぶりに見ました。
入院先にて、ロングのショートステイへの荷づめをして、必要なものをコピーしに行って。
預かっていただく施設の職員さん2人が迎えに来てくださりました。
私が母の代理で契約をし、その間にもう一人の職員さん(かなりベテランそうな看護師さん)が父の相手をしてくださりました。
病院の入り口にて、父と職員さんと別れ、会計を済ませて、職場へ戻りました。
 
1/28には母が退院しました。
本当は、28日29日と、朝から夜までオープンスクーリングに参加予定でしたが、キャンセルしました。
朝電話したら10時頃に来てほしいと。
予定通りの時間に病室へ行くと、まだ薬が戻ってきていないとのことで、待っていました。
すると、担当医が来て、今の母の状態を説明し、質問はと言われたので、今後の母のぜんそくについてと、これ以上無理はさせたくないが日常生活はどのくらいまでよいかを聞いてきました。
ちょっと歩き、本当ならばランチでもと言っていたのですが、やはり本調子ではないからか、戻るということで、バスにて戻りました。
バス停目の前のファミレスで昼食をし、軽く買い物をして帰宅しました。
荷物の片づけを手伝い、昨日の夜に私が作ったおかずやごはんが今日の夜の2人分あるから何もしなくてもいいよと言って、母に休んでもらうように促し、いったん外出しました。
夕方に戻り、まだちょっとという感じでしたので、父のことなど簡単に話したりして、寝てもらうことにしました。
 
2人共の入院は以前も経験がありますが、何しろ車を持たない私ですから、移動が大変。
しかも、さんざん仕事やスクーリングなどを休まなくてはいけないし、ワーカーさんやケアマネさんとの今後についても話したりと。
かなりぐったりな私です。
しかし、ワーカーやケアマネとしての視点や地域の情報の獲得の素早さと行動力には、本当に驚かされましたし、自分が家族として当事者とかかわる立場も経験したわけですし。
これらの経験は、きっとこの先の自分の福祉の視点が幅広くなっていくのではと思います。
 
ひとまず無事に退院できてよかったです。