• 昨日の夜、叔父が亡くなったと連絡が入りました。
    金曜日、私が帰宅した時に母から、この2〜3日だと言われたと聞いていて。
    母には「すぐにでも行けば?」と話したのですが、父を残して行けないと。 
    昨日、ケアマネに電話して、今日、あさってから金曜日までショートステイで預かってもらえることになり、明日はいつもデイサービスの曜日なので、日中は預かってもらえることで、母を送り出すことができました。
    私は父のデイサービスの送り出しや引き取り、ショートステイの送り出しをするので、叔父の葬式には出られません。
    だけど、兄弟である母と妹が出てくれるから、それでよしとしました。

    母より9歳年下の弟である叔父。 
    ここ1〜2年、危ないとは言われ、入退院もしていたのですが、ついにこの日が来てしまったんだ、そんな気持ちでいます。
    ひょうひょうとした叔父で、ちょっと不思議モードもあり。
    滅多にこちらには来ませんでしたが、来ると必ず一番大きなうなぎパイの箱を2つおみやげに持って来て、「一つはお前専用だから」と。 
    母は、今日こちらを出る際に「7人兄弟って笑っていたが、あと5人になったんやな」と。 
    その言葉がなんだかみにつまる思いで、母を送り出しました。