来月2日、県家連という団体の主催する、家族会の相談支援対応者向けの研修があります。
    一番最後の一時間は、職場の経営者さんがお話しされるのですが、午前中しかこの研修に参加できないとのことで。
    そこで昨日、ピンチヒッターとなっていただければと依頼されました。
    私が一時間はムリとわかって見えていて、経営者さんは半分をうちの事業所で大変お世話になっている訪問看護の事業所にお願いしておいたので、残りをお願いしたいと言われました。
    二つ返事をしたものの…。
    あらかじめ話してほしいと言われたおおまかな部分についてはきいておいたのですが、似た内容を私たちの前に、県P連会長さんが講演されるし、どんな人が研修に来られるかも漠然としていて、うーむとなりました。
    今日は、こちらの県が出している障害福祉に関するハンドブックをもらいに職場へ。
    そこで、私が昨日考えていたことや、研修に来る人がどんな方たちかを聞いて、経営者さんと再確認しました。
    いやぁ、私みたいなヒヨッコが、たとえ30分でも、今の資格を生かした話をするのがおこがましいと。
    けど、チャレンジもしたい気持ちもあります。
    経営者さんから、そんなに深く考えなくても、こんな風に(←具体的なレクチャーされて)話してみてと。
   
    さて、明日も仕事終わりには予定がありますし、あさってからは母を連れて東京に行き、帰ってから2日後にまた東京と、原稿すら練られない状況。
    それを経営者さんに話したら、明日は仕事中に講演の原稿作る?と。
    ご好意に感謝し、甘えることにします。