6月から、れんげ舎さんがおこなっている「場づくりクラス」という研修(?)に出ています。
で、基本をレクチャー、それをチーム分けして実際にイベントを行い、またその後それらをもとに様々なレクチャーを受けて終了するという、約6ヶ月学びを行うものです。
今回、私がいるチームのイベントを行う日が昨日ありました。
チームメンバーで何をするか決め、それぞれ係を持ち、当時となりました。
まだ早くて、乗って行く電停近くのマックで娘の大好きなプリンちゃんのおもちゃをゲットすべく、ハッピーセットの朝マック。
時間を潰したものの、まだまだあったので、二駅先まで歩いて、初めての西武新宿線で上石神井まで行きました。
黄色の電車が印象的。
軽くゲームをして、いよいよメインのひとつ、エクスチェンジという、参加者全員がひとつ自分のストーリー性が出せるものをプレゼントとして用意し、宝探しのような感じでそれぞれプレゼントを渡したりいただいたりします。
ランチは前菜・スープ・メイン・デザートをいただいて。
ランチの間にいただいたプレゼントの方にそのプレゼントのストーリーを聞き、ランチ後はいただいたプレゼントのストーリーを1分を目標にゲーム方式で発表しました。
全てのイベントが終わり、交流会と言う名の二時間もして。
私は遠い所から毎回参加しているから、本当に簡単な係をやらせていただいたのですが、ほかのみなさんは、とても大変だったと思います。
予定数より少ない参加者でしたが、とても楽しんでいただけたように感じました。
ただ、これだけチームでタイムスケジュールから、当日の役割から決めていたのですが、いざ始まると案外抜けている部分もあり、たまたま参加者が少なくて良かったのですが、これが大規模だったらと思うと、こんなにうまく進行できなかったのではと感じました。
また、全くの外部者がいなかったからこそ、笑ってすませられたようにも感じています。
ひとつのイベントをやろうとし、実際におこなった場合、どうなるのかな?と、自問自答しながら地元に戻りました。