地元へ戻り一週間

　先週月曜日昼過ぎの新幹線にて夕方過ぎに地元へ。
　あれから一週間。
　ＧＷがあり、地元の片田舎へ行ってみたり、名古屋散策したり、念願だった嵐山電鉄にも乗ることができ、充実したＧＷを過ごせました。
　
　体調は良くなりつつも、ぶり返すこともあり、まだ本調子ではありませんが、毎日胃痛や腹痛、下痢が繰り返されることはなくなりました。

　今の私の気持ちは「どうしよう」としかないのです。
　主人は帰って来いと言いますが、主人と一緒に住めば元に戻りまた嫌な気持ちが鬱積してよくないから、つかず離れずの今の距離が一番いいのです。
　そうなると、生活費を稼がなくてはと。
　しかし、働くことに怖さを感じてしまい、今一歩踏み出せないまま。
　ただ、今のこのゆったりとした時間も捨てがたく、そうなると、主人との暮らしを再開することのほうがいいのかとも思えてきて・・・。
　焦る気落ちとゆっくり過ごしている今のこの時間を大切にしたい気持ち、二つの気持ちが交差しています。
　が、一方で、この二つの気持ちにも揺れてしまうことに疲れてしまい、もうどうでもいいとしか考えられない、ここ数日そんな気持ちで半ば投げやり状態になっています。
　日々、自分のやりたいことやっていればいいやと。
　破たんしようが、餓死しようが、そんなの知らん。
　そう思ってしまっているこの数日。
　
　あちらに移ったことを知る地元の友達二人にこっちに帰ったことを報告すると、また会ってくれると連絡がすぐに来ました。
　この二人の友達も、仕事もプライベートも忙しいのに、私に時間を割いてくれることが一番の救いです。
　
　さて、今日も一日どんな日になるのかな。