先週から実践がスタートしました。
    まずは月曜日、終業一時間前から配属しているスタッフみなさんから、私のあり方を中心にたくさん指摘をいただきまして…。
    火曜日から内線をまずは取ることを、木曜日からは内線から実際外線も受けたら自分で取り、受け付けすることをしました。
    まずは電話対応の実践がスタート。
    さらに今週半ばからはインテークや入院案内も実践に入ります。
    なので先週はインテークや入院案内、外の病院に受診時にスタッフが連れて行く際など、実際の現場にいくつか同行させていただきました。
    指導者さんは、基本的な流れと、その際に必要なもの、医師や看護師その他事務などの連携などを体感して取得してもらうようにしていたのだと思います。
    実際に私が基本的なところをみて感じた疑問とか流れの再確認など、指導者さんに何も言わないから、指導者さんとしてはぶち切れ寸前なんだと思います。
    いわゆる「報連相」が全くできないと。
    私自身もわかっていますが、ココロがクローズしてしまい、聞くことすらしたくないという、現実逃避がはじまっています。
    土曜日、みなさんの仕事は緩やかで、こういう時にこそ「報連相」のチャンスと指導者さんに指摘。
    しかし、表情が硬いまま、いつものように聞く耳が持てず、拒否感をあらわにしてしまいました。
    っていっても、あからさまに言動したわけではないですが、ウツの人に「頑張って」と言っている時のウツの当事者と同じ状況になっていました。
    これを書いていても、自己防衛にしかないのはわかります。
    ただ逃げていて、受け止めができない、いや、自分の弱さやできないことを受け入れたくないプライドがすごくあることに、この職場に転職して、毎日思い知らされています。
    実際に、指導者さんや上司にも言われましたし。
    知っている、わかっている、だけど認めたくない私。
    私は自分の都合の悪いことには聞いてはいるがスルーする癖がずっとあります。
    今の業務でも、「報連相」ができず、ちゃんとわかっていても再確認したり聞き直したりせず、見たこと聞いたことを勝手に自己流にして解釈し、周りとの同調性に欠けているのも指摘されています。
    さて、今週はどうなるのかな…。