火曜日にインフルエンザB型とわかり、医者から26日までは出社停止といわれて。

 で、昨日はその26日でした。

 前日25日夕方から熱が平熱となり、朝も維持。

 そのことも含め、いつから出勤していいのかを聞くために病院へ行きました。

 すると、熱発して5日間または平熱になり48時間経過のどちらか期間の長いほうをとるという決まりがあるそうで、今日の夕方まで熱が出なければ明日以降出社していいことになりました。

 まずは、このことを職場に報告する電話をしました。

 鼻声でしかもダミ声の私に、電話に出てくださった先輩職員さんは「大丈夫?」と。

 いやいや、いろんなことでお騒がせし、しかも、あれほどインフルエンザに注意をと毎朝の朝礼で言われているにもかかわらずかかってしまい申し訳ないの一言でした。

 今までの経過と、医師からの話をして、このまま熱が出なければ日曜日に出勤できることを告げました。

 で、診断書が必要かどうかも聞き、あればそのほうがいいとの話でしたので、今日の夕方もらいに行きました。

 さて、インフルエンザが発覚した火曜日、病院では36.9度だった熱が、買い物を済ませ戻ると37度台になり、みるみる上昇、寝るころには38度台になりました。

 意識がもうろうとしつつ、たんを切るためにゴホゴホと何度も席をしてはティッシュで拭いを繰り返し、2時間おきくらいだったと思いますが、熱を測ると39度台になったりもして…。

 水曜日の朝には、気管支に痰がへばりつき、咳もぜいぜいとしたものに。

 38度代後半から39度を行き来したので、昼過ぎに医者から言われた通り足の痛み止めとして処方されている薬を飲んでいったんは37度台にまで下がりました。

 やはり熱が下がると、体の重だるさは幾分消えました。

 しかし、薬が切れたのでしょう、見る見るうちに38度台になり、のどの痛みや体の気だるさもピークに。

 気管支に詰まっている痰も大きく咳き込むと出るわ出るわ、まるで蓄膿になったときの鼻水のような、いかにもといった痰。

 食欲も、さっぱりとしたものやのど越しがいいものが受け付けやすく、ゼリーとか果物、果物入りの野菜ジュース、アイスクリームがメインでした。

 木曜日も体温は38度台、しかし昼過ぎには37度台になり、動くこともできるように。

 のどの痛みに耳の奥も痛くなり、耳に水が嗅いった時のようにぼんやりとした聞こえになり、痰が気管支にたまりすぎて、ゼーゼーとした息になり、また味覚が変に。

 夕方には36台になり、この調子でいけばと。

 金曜日の朝も36度台になり、今日も熱は上がることなく、インフルエンザは治ったということになりました。

 今週は足の痛みにインフルエンザ。

 とかく身体を大事にしなくてはと考えさせられる週になりました。