今日、家族3人で東京に向かいます。
 今主人は仕事に行き、その足で娘を新しい図書館へ送りました。
 午前中には仕事も終わるみたいで、一緒に自宅に戻り、家事を済ませた私を乗せて東京へ。
 途中、主人がお世話になった先輩のところにお邪魔する予定です。
 なんだかんだ、あっという間に娘の帰省が終わります。
 申し訳ないけど、娘は主人との間にうまくたってくれるクッション材。
 私の言い分を上手に主人に伝えてくれます。
 娘が遠くにいることで、こんなに淋しくなるとは思いませんでした。
 たくさん話すことが出来なかったけど、娘は確実に自立に向かっています。
 親として、応援しているし、協力したいし。
 主人もしかり、私もしかり、大人げない親の中で育った娘。
 だけど、彼女が一番大人です。
 本当に立派に成長してくれました。
 彼女は私たち夫婦と一緒の時を過ごしたくなくて、帰省も本当はしたくなかったんだと感じ取っています。
 所用があり、どうしても帰ってこざるを得なかったから帰ってきただけです。
 娘がいて、親として反省ばかりですね。