※陽性判定後の記事です。
心拍確認まではこちらのカテゴリーにいさせてくださいm(__)m


こんばんは!
前回の記事では、たくさんの温かい祝福コメント、たくさんのいいね、本当に本当にありがとうございました。

これまで辛い時に励ましのコメントをくださった方、アドバイスをくださった方、見守ってくださった方、本当にありがとうございました。
改めて心より御礼申し上げます。


丸ブルー昨年の10/25に書いた私の妊活歴(結婚~初めての胚盤胞移植前まで)はこちら下矢印
わたしの妊活歴&治療費まとめ


さて、5W3Dにあたる本日は胎嚢確認日でした病院この8日間長かった~チーン

判定日以降は毎日下腹部や足の付け根あたりがズキズキ痛みますあせる
でも、出血はありませんでした。
つわりもまだありません。

自分のお腹に命が宿ってるなんて、信じられない気持ちで毎日を過ごしています。

そして、本日無事に赤ちゃんを包む袋である胎嚢が確認できましたキラキラ
大きさは14.6mmあり、卵黄嚢という赤ちゃんに栄養を供給する器官も見えたそうで、先生から「順調ですね!」と言われ安心しました照れ
(卵黄嚢は卵の黄身に相当する器官だそう)

胎嚢は一つだけ見えましたが、胚盤胞を2個移植したので、双子の可能性を聞いてみましたが、おじいちゃん「ゼロではない」と言われました。

心拍確認のときにはハッキリ分かるのかな?(聞くの忘れたタラー

次の心拍確認は2週間後だそうです。(また長いチーン

そして、約2週間分の大量の薬と注射をもらいました。これだけの量を持って帰るの重かったあせる


しかし、ここまで来れたのも私一人の努力だけでは成し遂げられらないことでした。

適切な検査や治療を提案・施して下さったお医者様、親切丁寧に対応して下さった看護師さん、私たちの卵子と精子を授精させ、胚盤胞まで大切に育てて下さった培養士さん、優しく励まして下さったカウンセラーさん、多くの方々の総力が今回の陽性判定に結び付いたと思っています。


世界初の体外受精児が誕生したのが41年前。(1978年、イギリス)

今が41年以上前だったら、私たち夫婦はもしかしたら子供を授かることを諦めなければならなかったかもしれません。

今の時代に生まれた私たちはラッキーだと思います。


不妊治療に関わる薬を研究・開発してくれた人、医療機器や様々な技術を開発してくれた人・・・

これまでの多くの科学者・研究者・技術者・開発者・医師たちの献身的な努力のお陰で、子供を授かることが難しい夫婦たちが希望を持つことができます。

本当に感謝だと思います。


心拍もまだ確認できてない段階でこんな感謝の気持ちを述べるのは早いかもしれませんが、書きたいので書きました。


最後に今日の胎嚢確認のエコー写真を載せます。※苦手な方はこちらでご遠慮くださいお願い

まずはダミーから下矢印


私が妊活中に読んだ本の数々




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やっと私たち夫婦のもとに来てくれた赤ちゃんがすくすくと育ち、無事に出産できますように赤ちゃんお願い