やっっほー

こんにちは♡

 

巷で噂の

I did道場では

入道してくれたみんなが日常を観察すること、

主体的に楽しむことをコツコツとやっている。

 

まずは家事から。

 

 

いつも何気なくしている家事も

主体的にするだけで楽しく、気分も上がり、時間までもが短縮される✨

 

 

そうして家事を主体的にしていくと

次なる主体的にしたいものが浮かび上がってくる。

 

これは本当に人それぞれだ。

 

夫婦関係に子育て、

美容にビジネス、

字を書くことやダンスに至るまで。

 

 

人それぞれに主体的にしたいのに出来ていないものが分かる

わかってしまう。笑

 

 

特にI didノートに書く

「mostめんどくさい事」が思い付かない人

きっと気づいてるのに気づかないふりをしている何かがあるはずだ(笑)

 

 

 

 

 

じゃあなんで主体的にしたいのになれないのか。

なぜ口では「こうなりたいこれがしたい!」と言っているのに

行動が伴わないのか。

 

 

 

それは、それを主体的にすることで

「出来ない自分」を見たくないからだと思う。

 

 

 

主体的にしなければ言い訳ができるから。

「だって・・・別に本気でやってないもん。」

 

ヒィー!!!ダサいぃー(笑)

一生言い訳してろぉー♡笑

 

 

 

 

 

本当は夢中に!本気で!やりたいのに

出来ない自分を見るのが怖くて、踏み出せない。

 

 

 

私はそれを「恐れ」と言っていたんだけど

 Idid道場の講師でもある綾乃ちゃんがこう言った

「それってさぁ、つまり惨めな感情だよね」

 

 

 

・・・・・・・・・・ズキューン。

😇😇😇

 

 

 

 

それだ。

それだぁ。

それだぁ・・・。

 

的確なワードチョイスってなんて針を刺すようにズキュンと一撃にしてくれるんだろうか。

愛を感じるよありがとう。笑

 

 

 

 

いつものごとく言葉の意味を調べてみた。

 

まともに見られない。

直視できない自分。

 

 

 

自分で自分を直視できないことが

私達が最も恐れている事なんじゃないかと思った。

 

 

 

そしたら色んな

見ていられない自分がフラッシュバックしてきた。

 

 

 

色々あるけど

今日はダンスのことを書こう。

 

 

私は昔からミュージカルやアイドルが好きで

ミュージカルも本番よりも舞台裏のダンスレッスンの風景が好き。

アイドルも本番よりもダンスレッスンをしてるところを見るのが好きだった。

 

録画したドキュメントは

何回も何回も見ていた。

 

 

 

そんな私にチャンスがやってきた。

 

高校生の時、

友達が誘ってくれてガールズヒップホップを習いに行った。

念願のダンスレッスンにときめいていた。

 

鏡貼りのスタジオに自分がいる。

それだけで夢叶😍そんな感じだった。

 

 

初めてのレッスンの日。

スタジオに入るとたくさんの女の子がいた。

 

 

柔軟をした後は大きな音楽に合わせてリズムをとる。

体を上に下にするだけ。

見ている分にはめちゃくちゃに単純な動き。

 

 

なのに。

私の動きは他の人たちとは明らかに違う。

ダサい。

 

ダサいのだ。

 

 

 

憧れていたダンスレッスン。

楽しみで楽しみで仕方なかったのに。

 

苦痛だった。

 

 

いつの間にか意識は

参観に来ている保護者のようになり

スタジオの一番後ろの列で小さく踊る。

 

 

鏡に映る他の活き活きと体を動かす子をみては

 

 

あの子すごいなぁ〜

うまいなぁ〜

かっこいいなぁ〜

何年くらいしてるんだろう?

 

 

そんな感じで意識は他人へ他人へと向いてしまい

数回だけ通うも辞めてしまった。

 

 

鏡に映る惨めな自分を

見るに耐えなくて逃げたのだ。

 

 

 

 

 

だけど面白いのが、

その後オーストラリアに行っても

私は同じくワーホリに来ていた友達2人と

ダンスユニットを組むことになった。

 

なぜだか、プロのダンサーの先生が教えてもくれた。

 

クラブイベントに向けて

英語もろくに勉強せず来る日も来る日も踊っていた。

海外に行くことで人と比べることの無意味さを知った私は

ダサい自分を直視する惨めさは克服した。

 

 

だけど大満足に踊れたかと言ったら

またむぅーんだった(練習不足)

 

 

 

 

そして今、私はpendanzというダンスチームを作っている。

今回もまたダンスの先生が現れてくれた!

(いつも本当にやりたいことはできるように全て用意されてる感じがする)

 

 

前回のステージはジャズだった。

それはそれですごく楽しかった。

みんなと踊れることが楽しくて満足だった。

 

 

そして今回、、、

高校の時に逃げたあの

ヒップホップを教えてもらっている。

 

 

私的にはこのチャレンジはものすごーくやりたいことだ!

そして毎日がすでに楽しい!

 

 

 

高校生(惨め)

オーストラリア(惨めの克服、練習不足)

Pendanzジャズ(ジャンル違い)

Pendanzヒップホップ(キター!笑)

 

ダンスと私の関係性はこんな感じ♡笑

 

 

 

惨めな自分を直視できるようになったし

満足に練習すれば納得できることを知った。

 

 

今の私は

思いっきり主体的にできる!!!

 

これだけでかなり幸せだ!

 

 

 

 

過去やり残したことは

今やりたいこととして

どこまでも追いかけてくる。

 

 

逃げても逃げてもどこまでも♡笑

 

 わたしはわたしをどうしたって幸せにしたいみたい!笑

 

 

 

「過去は過去!」

が口癖だった。

前向きな少女、さちえちゃん。

 

 

だけど、過去に置いてきた気持ちは徹底的に取り返しに行かなきゃ。

 

それが自分の人生に対する満足だってわかるから。

それが自分を好きでいられる自分自身への納得だってわかるから。

 

 

 

 

その時その時

主体的にやり切るだけで

私達はきっと満足なんだろうね♡

 

 

やり残したことはありませんか?

思い浮かんでるのに踏み出せないことはありませんか?

 

 

主体的に自分を生きる。

 

そんな生き方をインストールしませんか?

I did道場でお待ちしています🥋