先週は、観音正寺～華厳寺へ行ってきました。
観音正寺は近江八幡市にあるお寺ですが、最寄駅からの交通手段がないのと、山奥にお寺があるため、自力で行くのは断念して、今回もバスツアーで行ってきました。
西国一の難所とも言われているだけあり、参道口からお寺まで徒歩４０分、１２００段の石段が延々と続きます。
参拝を終えて石段を降りて参道口に戻った時には「膝が笑ってる･･･」という状態でしたが、ここ最近巡礼をはじめたおかげで、少しは足腰も鍛えられているようで、なんとか翌日以降、筋肉痛に悩まされずにすみました。
観音正寺は、聖徳太子が建立したお寺だそうです。
本堂は撮影禁止のため、撮影できませんでしたが、白檀の木に彫られた高さ６．３メートルの巨大な観音菩薩像が祀られていました。
本堂に入れてもらい、ご本尊を直接拝観することができました。
ご本尊を彫った後の白檀の木で作られたお線香やお守りの良い香りが広がっていて、居心地のよい気持ちの落ち着くお寺でした。
観音正寺を後に、岐阜県の華厳寺へと向かいました。
こちらは、満願の寺といわれていて、三十三巡礼の最後の札所となっています。
こちらのお寺では、本堂（現在）満願堂（過去）笈摺堂（未来）を指す、３つのご朱印を授かります。
満願のお寺というだけあり、他のお寺とは違う華やいだ雰囲気がありました。
４～５月中には三十三か所満願できるといいなと思っています。
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西国一の難所とも言われているだけあり、参道口からお寺まで徒歩４０分、１２００段の石段が延々と続きます。
参拝を終えて石段を降りて参道口に戻った時には「膝が笑ってる･･･」という状態でしたが、ここ最近巡礼をはじめたおかげで、少しは足腰も鍛えられているようで、なんとか翌日以降、筋肉痛に悩まされずにすみました。
観音正寺は、聖徳太子が建立したお寺だそうです。
本堂は撮影禁止のため、撮影できませんでしたが、白檀の木に彫られた高さ６．３メートルの巨大な観音菩薩像が祀られていました。
本堂に入れてもらい、ご本尊を直接拝観することができました。
ご本尊を彫った後の白檀の木で作られたお線香やお守りの良い香りが広がっていて、居心地のよい気持ちの落ち着くお寺でした。
観音正寺を後に、岐阜県の華厳寺へと向かいました。
こちらは、満願の寺といわれていて、三十三巡礼の最後の札所となっています。
こちらのお寺では、本堂（現在）満願堂（過去）笈摺堂（未来）を指す、３つのご朱印を授かります。
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