仕事や対人関係の中で、


「あぁ~失敗したなぁ」

「もっとこうしておけばよかった」


と、後から気づいたり、反省したりすることがあると思います。


最近、とくに実感したことなんですが、


「本当に失敗している事には気付いていない」


「うまく行った~!と思っているところで、実は失敗している」


これが、本当の失敗なのではないかと思います。



自分が失敗している事に気付いていないので、反省することもできない。


反省できていないから、同じ失敗を繰り返してしまう。


しかしそれは、自分では気づきがたい失敗だったり、自分としては、「それが常識、それが当たり前」と感じていたり、全く失敗という意識なくスルーしてしまっている。


言い換えると、そこにカルマがある。ということなのですが・・・。


「自分はこんなに頑張っているのに、なんで上手く行かないのだろう。なぜもっと評価されないのだろう」


と感じる場合、もしかすると「気付いていない失敗」に原因があるのかもしれません。



では、どうすれば気付けるのか??ということになるのですが、


自分が「うまく行った!」と思った時ほど、「何か失敗してるんじゃないか?」と考えてみる。


そうすれば、仮に失敗に気付けなくても、謙虚さを保つことができるので、大きな失敗に発展しにくくなるのではないかと思います。


「失敗に気付けないカルマがある」と考えてみる。


そう考えることで、「失敗に気付けないこと」が不理解感情になるため、その不理解感情(カルマ)を理解するように、出来事が導かれる可能性があるからです。


そのように考えながら、カルマの法則を前提に、自分に発生する出来事やトラブルから推測してゆくということだと思います。



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