不幸自慢ばかりする女子の特徴「実は結構幸福」「なんでも大げさにしたがる」
フラれたり失業したりしたとき、つい愚痴をもらしてしまいませんか? 嫌なことが続くと、それが言動にもに..........≪続きを読む≫


記事にも書かれているように、「実は結構幸福」というのは、その通りかもしれませんね。


私も不幸自慢をしたくなる事もありますので、その気持ち、わからない訳ではありません。


ただ、本当に不幸のどん底にいるとき、自分が本当に信頼できる相手や、カウンセラーなどを除いて、誰かに話すことさえできないものだと思います。


ネタにできる時点で、すでに受けいれる事が出来ていたり、自分としても面白いと感じていたり、プチ自慢になっている場合もあるかもしれません。



例えば、


「あぁ・・・告白したらまた振られちゃった。もうこれで連続5人目・・・私ってやっぱりダメなのかなぁ」


男性との出会いが少ない人が聞いたら、なんだか自慢話のように聞こえますよね。



同情しても、励ましても、相手の価値を下げてしまう場合、聞いている側としてはリアクションに困ってしまいます。


相手の価値を下げず、笑いに変換できるようなリアクションや、


「というか、本当に付き合いたいと思っているの?」


と、質問に変換したりすると良いのだと思いますが、とっさに思い浮かばない場合もあると思います。


不幸自慢には、不幸自慢で対抗するのが良いかも知れませんね。


「まだ5人なんで序の口よ。私なんて10連敗の後に今の彼と出会えたんだから・・・」


「振られるだけいいじゃない。私なんでこの1年、仕事以外で男性と口を聞いてないんだから」


と言われたら、もう返す言葉がなくなります。


せっかくなので、振られるという話についてもう少し書いてみると、


カルマの理論を前提に考えるならば、振られるということは、誰かを振っているということ。


恋愛に限らず、誰かの依頼を無下に断ったり、つれない態度をとってしまっているのかもしれません。


付き合うことで、もっと傷つく可能性のある場合、付き合う前に振られるという事も考えられます。


また、本人が潜在的に結婚を回避している場合、結婚に向かう可能性のある相手との恋愛が、うまく行かないように働いてしまう場合もあります。



話を元に戻しますが、不幸自慢というのは、話をする側よりも、聞く側にリスクの高い対話です。


聞く側としては、気を遣わないといけない割に、リアクションや対応によって、自分も相手も価値を下げてしまうからです。


つい不幸自慢をしてしまうとするなら、自分も誰かからの不幸自慢を聞かされている可能性も考えられますが、気を付けた方が良いかもしれませんね。



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