昨日はまた、大きな台風の被害が伊豆大島でありました。


今朝の朝刊にも、土砂流で住宅が全て流されてしまった様子が載せられていました。


たった1日で多くの方の命が奪われ、多くの家が跡形もなくなってしまう・・・自然の猛威の前には、いかに人間は無力なのかと痛感させられてしまいます。


今年に入って、観測史上初めてという言葉を何度も耳にしましたし、震災以来、自然災害による被害が非常に多くなってきています。


まだ台風シーズンが終わった訳ではないですし、これから冬に向かうにつれ、大雪の影響による被害なども十分あり得ますし、いつどこに、何が起こるかわからない怖さを感じます。


地球温暖化の影響で、異常気象に見舞われ、自然の猛威に太刀打ち出来なくなってきている。自然を壊しながら生きてきた人間が、自然からの報いを受けている。そう考えることができるのかも知れません。


また、カルマの法則の「家系宿命期」の流れから考えるのであれば、おおよそ60~80年で一巡していると考えるならば、今から60~80年前はというと・・・それは日本が戦争をしていた時代となります。


空襲により、一瞬にして多くの人の命が奪われ、多くの人達が家を失い、住む場所を失う。常にそのような危険が身近にあった時代を想像すると、もしかしたら、その不理解感情の一部が、自然の災害によってもたらされているのかも知れない・・・そんな風にも感じてしまいます。局地的な大きな被害というのも、何だかそれに通じるような気もしています。


そう考えると、いろいろ考えさせられますし、考えなくてはいけない気持ちになります。


過去の災害も含め、被害に遭われた方によって、被害に遭っていない人達は守られているのかも知れないし、しかしその体験も、また不理解感情として巡ることになるのかもしれない。


自分に何かが出来るわけではないのですが、そんな風に考えると、一人一人の意識によって、もしかしたら災害を防ぐことが出来るのかもしれない・・・そのような気もするのです。



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