幼い頃に親から言われた言葉というのは、大人になってからもずっと尾を引くもの。本人は忘れたつもりでも..........≪続きを読む≫
記事によると、
1:「じゃましないで」/「今、忙しいんだから」
2:「泣くんじゃないの!」
という言葉が挙げられていました。
確かに、それらの言葉をひんぱんに言われた事で、
子供は傷付き、本人の人生に影響を与えてしまう可能性
はあるのかもしれません。
感情に任せた言い方ではなく、
その理由や事実を伝えることはとても大切なのだと
思いますし、心がけるべきことなのだ思います。
(私自身、子育ての経験がありませんから、偉そうな事が言える立場ではないのですが・・・)
ただ、慌ただしい日常生活の中で、
おそらく、忙しい時、邪魔されたくない時、
泣かれると困る時に限って、
子供が邪魔をしたり、激しく泣いたり
するものではないかと思います。
毎日のことですし、そのような状況の時に、
お母さんも自身、中々冷静に対応することは、
現実的には難しいのではないかなぁと思います。
*** *** *** ***
「つい、言ってしまう」
これは、仕方がないことだと思います。
何故なら、「つい・・・してしまう」ことは、
誰かのカルマだと考えられるからです。
なので、あの言い方、まずかったな・・・と思ったら、
それに気付いた時に、謝ることだと思います。
例えば、自分が親から言われた事を、
つい、子供にも言ってしまう。
言いたくないのに、ついその言葉が出てしまう。
そのような経験もあるのではないでしょうか?
つまり、「あぁ、お母さんもこんな気持ちで私を育ててたんだ・・・」
と理解することが、何よりとても大切なのだと思います。
もしもお母さん自身が、
「私の育て方が悪かったせいで、
子供にトラウマを発生させてしまった。
そのせいで、子供が不幸になってしまった」
そんな風に考えてしまうと、
結局、その不理解感情のせいで、子供自身が、
「自分のせいで、お母さんを不幸にしてしまった」
と考えるようになってしまったり、
子供が親の立場になった時、
自分の子供に対して、「私のせいで・・・」
という、お母さんと同じような気持ちを体験する
ことになる可能性があるのです。
私の学んだ内容では、
『子育てに対して、どんなに気を付けたとしても、
子供は、何らかのトラウマを抱える生き物である』
という事でした。
また、どれほど子供の事を考えて育てたとしても、
子供からは、誤解されてしまったり、
親が○○してくれなかったから・・・
もっとこうしてくれたら、こんな風になっていなかったのに・・・
などと思われてしまうことも、
とても仕方のないことではないか・・・とも思うのです。
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『トラウマ』と言ってしまうと、ネガティブなものに
定義されてしまうので、カルマ論では、
「ネガティブなカルマ」と読み替えるようにしています。
カルマであれば、理解すれば解消することが出来ますし、
ネガティブなカルマに対する理解が進むと、
そこから才能が開花したり、能力アップに繋がります。
もちろん、すべての人達が、
ネガティブなカルマを、才能や能力に変換できている
訳ではありませんが、カルマと扱うことで、
状況を改善しやすくなるのと、ポジティブなカルマへと
変換できる可能性が見えてくるのではないでしょうか。
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