ネット依存の中高生は51万人。大人も気をつけたいネットの利用頻度
今月1日、厚生労働省研究班の調査で、携帯電話やパソコンに没頭する「インターネット依存」の中高生が全国..........≪続きを読む≫

記事の内容を見ると、私もネット依存症的ではないか・・・と思います。


セッション以外の時間は、ブログを書いたり、資料を作成したり、調べものをしたり、パソコンと関わっている時間が長いので、気が付いたらネットサーフィンしていたり、ということも頻繁ですし、


携帯とスマホ(未だにメインはガラケーなんですが・・・)は、いつも手放せないし、かなり依存的です。


しかし、人は何かに依存しながら生きている。と考えると、コミュニケーションの大切な手段が携帯やスマホだし、情報を得る手段がインターネットだとしたら、良い悪いは別として、今の時代、ある程度依存的になってしまうのも、仕方がないことなのではないかとも思うのです。


インターネットがなかった時代から考えると、こんな便利なものはない・・・です。


確かに悪影響もあると思いますが、インターネットから受けている恩恵の方が多いはずですし、だからこそ程々にしましょうと言われているのだと思います。



ただ、通常の人間関係や学校や社会での自己重要感が低い場合、ネットやゲームにハマりやすくなる。という傾向はあると思うのです。


社会での人間関係で満たされない部分を、ネットやSNSやゲームに依存することで、自分の存在価値を補うことができるからです。


つまり、インターネットやSNSやゲームなどの発達のせいで、外に出掛けたり、友人と会うことが少なくなり、人間関係が希薄になった、と考えられている部分もあると思うのですが、


人間関係が希薄な世の中だから、それを埋める為にSNSやネットが存在している。と考えることも出来るのではないかとも思うのです。


今は、サザエさんやちびまるこちゃんみたいな家族は、都会ではかなり少なくなっているはずですから、仮にインターネットの発達がなかったとしても、人間関係が希薄な時代になっていたのだと思います。


もちろん極端に依存してしまうのは、悪影響があるかと思いますが、本当にネット依存が原因でその問題が起こっているのか?もしも、病的に依存しているとしたら、たまたま低リスクで依存できる対象が、インターネットだからではないか?そんな風にも考えられるのではないか・・・とも思います。


カルマを前提に考えると、ネットそのものよりも、もっと根本的な部分に、問題があるような気がします。


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