近年、日本でも離婚が珍しくなくなっていますが、“スピード離婚”に対して“熟年離婚”という言葉も出てく..........≪続きを読む≫
確かにわたくしも、結婚４～５年目で離婚しましたが・・・。
子供がいる、いない、も大きく影響するように思いますし、子供が生まれることで、夫婦間の気持ちや関係性に変化がうまれやすくなるようにも思います。
私は出産の経験がないのでわかりませんが、女性は子供が出来ると、意識が子供に集中するものだと思います。
それだけ子育ては大変な事だと思いますし、慣れない育児やその中での様々な不安やストレスなど、夫向かう余裕がなくなるものだと思います。
そして男性の立場からすれば、今まで自分に向かっていた妻の気持ちが薄くなってしまうと、それを何かで補う必要があり、「浮気」へと発展してしまうのは、よくある話でもあります。
子供が出来たことで頑張れる、家族が増えたことで頑張れる。もちろんその気持ちもあると思います。
しかし、その為に仕事を頑張っている自分に対して、妻がそれを「男なんだから当たり前」と思っていたり、
養ってもらっていることへの感謝がない場合、夫の立場からすると、頑張る原動力がなくなってしまうのだろうと考えることができます。
「男なんだから家族を養って当たり前」という前提では、例え頑張ったとしても自分の評価がプラスにならないわけです。すると、何のために自分が働いているんだ・・・。という気持ちになってします。
そこで、妻や家族から満たされない部分を、他の女性から補わないと仕事が出来なくなってしまうことから、浮気をしたり、外で遊んだりする流れに向かうのだろうと思います。
その結果、離婚することになる。というケースがあるかと思います。
他には、夫が仕事が変わる、転勤する、転職するなど、その影響も考えられる要因の一つです。
カルマの理論から考えると、仕事で受け取るお金のカルマが、家族内のトラブルを引き起こします。
今の仕事でバランスのとれていた夫婦関係が、旦那さんが転職したり、仕事が変わったりすることで、受け取るお金のカルマが変化することから、夫婦間のバランスが変化してしまいます。
そこで、今まで起こったことのないトラブルが発生したり、今まで上手く行っていた関係がギクシャクしてしまうこともあり得るのです。
離婚について、様々な原因があると思いますが、結婚４，５年目、そんな出来事が起こりやすいタイミングでもあるのかなと思いました。
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