遺伝子に悪影響!? 母親のストレスはお腹の赤ちゃんにも伝わる
『WooRis』の以前の記事「お腹のベビーに丸聞こえ?ママのネガティブ言葉に注意」では、お腹にいる赤..........≪続きを読む≫


妊娠中の母親のストレスは

お腹の赤ちゃんにも伝わるので、

妊娠中は出来るだけストレスを

溜めないように過ごしましょう。

ということなのですが・・・


上位者、下位者の関係性から

考えても、お腹の赤ちゃんは、

お母さんの下位者に

なっていますから、

お母さんのストレスの影響を

赤ちゃんが受けてしまうというのは、

正しいことなのだと思います。


ストレスのないように心がけること、

ネガティブな言葉に注意することは、

確かに、とても大切なのだと思います。


私は出産経験がないですから、

妊婦さんの気持ちや子供を育てる

お母さんの気持ちを

中々理解しづらいのですが、



妊娠中というのは、

おそらく通常の生活の何倍もの

不安やストレスが伴っている状態でも

あるではないかと思います。


なので、ストレスを溜めないように

しようとする事が、かえって

ストレスの原因にならなければ

良いのだけれど・・・とも思います。


子供が生まれた時、

万一、何等かの問題があった時、

「私が妊娠中ストレスを溜めていたからじゃないか?」

「私がネガティブな言葉ばかり言ってたからじゃないか?」

など、もしもお母さんが

自分を責めてしまう事になると、

それはとても辛い事ではないか・・・と思うのと、


その気持ち(不理解感情)を、

子供が受けてしまう

可能性があるとしたら、

それは、さらに辛いこと

ではないかと思うのです。


なので、ストレスを溜めないように

心がけるけど、ストレスは仕方がないし、

ネガティブな感情も仕方がない。と・・・。


正直わかりませんが、

おそらくなのですが、

普段の状態では

体験することの難しい不理解感情を、

妊娠中というのは、

体験させられる可能性が

あるのではないか・・・

というようにも思います。


また、妊娠中というのは、

おそらく様々な行動制限が

かかると思いますが、


産まれてくる子供の為に、

最善を尽くしたいという気持ちから、

肯定的にそれを受け入れることは

良いのだと思いますが、


「~してはいけない、~すべきだ」を、

無理をしながら、

頑張りすぎることは、

かえってストレスを溜める原因に

なってしまうようにも思います。



確かに、カルマの法則でも、

妊娠中~3歳くらいまでの、

お母さんの気持ちが、

その子供の人生に影響を与えると考えられています。


但しそれは、お母さんがその頃、

ストレスが多くて

ネガティブな気持ちだったから、

その子供が不幸になる。

というわけではないのです。


そんなお母さんの

理想・潜在理想を叶える為に、

お母さんの抱えていたストレスや

ネガティブを体験しないように、

子供が生きる可能性もあります。


私自身もまだまだ

理解出来ている訳ではありませんし、

とても難しいことでもあるのですが、

すべての必然を理解しながら、

生きていくことが大切なのだろうと思います。



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