今日は「食べ物の好き嫌いのカルマ」について書いてみたいと思います。
実は私自身、食べ物の好き嫌いが結構たくさんあります。
じゃがいも(コロッケやフライドポテトは好きなんですが、煮たじゃがいは苦手です・・・)
納豆
マヨネーズ
脂ののった生魚(ぶり、はまち、トロなど)
生チーズ
牛乳(ヨーグルトは好きなんですが・・・)
などなど、探せばまだまだ沢山あります。
脂っぽいものや、クリーム系の物があまり得意ではないのですが、
何が嫌いか?というよりも、嫌いな食べ物を目の前にした時の、
発生感情から、何のカルマなのか?が導くことができます。
まずは、「食べたくない」「見たくない」
これだと思うのですが、発生感情から日常生活に置き換えてみると、
「やりたくない」「会いたくない」
が近いのではないでしょうか?
「つまり、やりたくない事を沢山やらないといけなかった」
「会いたくない人に会わなければいけなかった」
身近な誰かの、そんな気持ちの不理解感情なのかも知れない・・・
と考えることができます。
さらに、嫌いな食べ物を目にする状況について考えてみると、
出された料理の中に、嫌いな食材が混じっている。
というケースが多いと思います。
そして、その食材を見た時に、
「うっ!」となるような、嫌な気持ちが発生するはずですから、
「集団の中にイヤな存在がいる」
「仕事の中で、やりたくない仕事がある」
そのような気持ちに対する、不理解感情である。とも考えられると思います。
少しまた、私の話に戻るのですが、
私にとって、大の苦手と思う食べ物に
「ポテトサラダ」があります。
じゃがいも+マヨネーズですから、どうしても無理なのです・・・(泣)
小学校の頃、給食の時間は、私にとってかなりネガティブでした。
給食の献立には、毎日牛乳が出てくる。
さらに、献立メニューには、煮たジャガイモがしょっちゅう入っている。
(カレーライス、肉じゃが、野菜の煮物など)
さらには、ポテトサラダが月に何回か登場する。
本当に、辛かったのです。
食べれないので飲み込むのですが、
飲み込む為の牛乳も嫌いですから、本当に大変だったのです。
担任の先生によっては、残してもいい先生もいましたが、
絶対残しちゃダメという先生の時は、
ポテトサラダや肉じゃがの日は本当に学校に行くのがイヤでした。
みんなの見ていない時に、こっそり机の下で、
ビニール袋に入れてみたり (しかし、見つかって怒られる・・・)
パンは残しても良かったので、パンに挟んで隠したり、
あの手、この手で、色々逃れる方法を考えていたように思います。
「嫌いな食べ物が出てきても、絶対に逃れられない」
この不理解感情について考えてみると、
絶対にやりたくないけど、やらないといけない。
見たくない、会いたくない、逃げ出したい、
自分の選択ではなく、押し付けられる。
全く主導権がない。
組織の中で、大嫌いな存在、嫌だなぁと強く思うことがある。
そんな風に考えられると思います。
そう考えてみると、当時、私が小学校の頃の話ですから、
おそらく、「母親の結婚生活のしんどさ」
だったのだろう・・・と思うのです。
お姑さんとの関係、日常生活でのしんどさ、
やりたくない事を押し付けられている毎日だったのだと思います。
母の結婚生活を想像すると、納得できるかな・・・と思います。
嫌いな食べ物に対する発生感情やそれにまつわる出来事からも、
不理解感情が見えてくるかもしれません。
今日のお仕事ブログでは、「好き嫌いのカルマの活用法」
について書いてみました。よろしければ、こちら
もご覧ください。
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