昨日、近所のファミレスで仕事をしていた時のことです。


お昼時というのもあり、


私の隣でも主婦の2人組の方がランチをしていました。


2人の会話が耳に入ってくるので、


ついつい聞き耳をたててしまいました。


子供の話、学校の話を経て、近所のお店の話になりました。



A子さん「この前〇〇(お店の名前)行ったけど、めっちゃ美味しかったよ」


B子さん「え~?ほんま?私行ったけど、なんかイマイチやった」


A子さん「ほんまに?娘と行ったけど、店員さん感じ良かったし美味しかったけどな~」


B子さん「そうなん?私、行った時は、店員さんもなんか愛想悪かった気がする」



この後も、色々なお店についての話がつづくのですが、


ことごとく、A子さんが良かったというお店に対して、


B子さんの評価はネガティブだったのですね。


何だかB子さん、気の毒だし、


A子さんも自分の良いと感じたお店がそうでないと言わ続け、


微妙な空気が漂っていました。



同じお店に行ったのに、


ある人には、美味しくて、ある人には美味しくないのか?


ある人には、店員さんの態度が良いのに、ある人には、良くないのか?


味の好みもあるでしょうし、


たまたま偶然なのかも知れませんが、


バラコミ的には、次のように考えます。



カルマの理論を学んでおられる方なら、


もうわかるとおもうのですが、


お店に行って、美味しいと感じる、感じない。


(つまり、満足する、満足しない)


店員さんの自分に対する態度、


これらも、不理解感情だと考えられるのです。



つまり、


自分→お店


に対する発生感情が、


誰か→自分


に対する、発生感情である。


ということなのです。



私自身、どこかお店に行ってイマイチだったり、


不快な出来事があると、


「やばい・・・誰にこんな気持ちにさせたんだろう・・・」


頭の中がいつもグルグルするのです。



そして、昨日、その場面に遭遇したということは、


私自身が、A子さんであり、B子さんでもあるのだろうと、


それぞれの立場に置き換えて、色々考えるのでした。


すべての出来事が必然であると考えると、


カルマの理解が進みます。


日々、勉強ですね。




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