高学歴女子はママガールにはなれないのか?


ママガールとは、育児をしながらも仕事を持ち、精神的にも経済的にも自立していて、自分のセンスを生かしたライフスタイルを確立している母親たち。


だそうです。


ママガールという言葉、私は知らなかったんですが、30代、40代向けの女性誌を読んでいると、そんな女性がよく出ていますよね。


旦那さまは一流企業勤務、本人もキャリアがあって、しかも美人、(大手メーカー勤務、外資系勤務、スタイリスト、プレス担当、航空会社勤務、などなど)


一日のスケジュールなどが書いてあって、育児と仕事を両立して、忙しいながらも充実した毎日を送っている様子、


たまには子供を両親に預けて、旦那様と二人で素敵なホテルでデートを楽しむ姿が載っていたり・・・(←もはや、ひがみ??)


雑誌の中の世界ですが、女性としては憧れるものです。


記事には、高学歴女子の結婚のむずかしさ・・・について書いてありましたが、確かにそうなのかも知れません。


有名大学に通う女子大生・・・東大、早稲田、慶応、その他いろいろ、必ずしも決してそうであるとは限りませんが、イメージ的に、家柄が良く、お父さんも一流企業勤務や経営者で、お嬢さまが多い印象があります。


そして、そして一流企業に就職→バリバリ働く するとそれなりに高給取りになるでしょうし、友人や周りも同じような環境で働く人が多いはずです。


当然、男性に対する基準や求めるものも高くなるはずですし、周りからもちやほやされます。


合コンや社内恋愛、その他、よいタイミングでパートナーが見つかれば良いですが、男性に求める基準が高ければ高いほど、競争も激しくなると思います。


最低でも自分よりも年収が上の男性を求めるとすれば、キャリアがあればあるほど難しくなってしまいますし、男性は女性に対して、必ずしもキャリアや年収を求めているわけではないとしたら・・・難しいですよね。


また、女性の男性に対する基準となるものの一つに、「父親の存在」があります。


父親がエリートだったり、経営者だったりした場合、そんな父親が基準だとすれば、男性に対する基準や前提が高くなるものだと思います。


すると、パートナー選びの基準も高くなって当然ですから、その条件にあう男性がなかなか見つからない・・・という事になってしまいます。


さらに、母親が専業主婦だった場合、その母親の潜在理想として、キャリアを身につけ、経済的に自立できているとすれば、結婚しにくいカルマがあるとも考えることができます。


このような場合、モテるし彼氏はできるけど、若い頃の恋愛が中々長続きしない(つまり、結婚に至らない)、結婚には不向きな相手と恋愛してしまう、結婚のチャンスがあったのに流れしまった・・・


みたいな出来事が起こりがちなのです。


そして、結婚したい!と本気で考える頃には、30代半ばになってしまい、さらに相手を探すのが難しくなってしまっている。


ということがあるのではないでしょうか。



先日読んだこちら本、かなりグサグサ突き刺さりましたが、色々納得することも多かったです。

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