掃除グッズをいろいろ購入したものの、ほとんど大掃除もできていないまま、お正月に突入してしまいそうです。


掃除しなくちゃ~と考えていると、「断捨離」ふとこの言葉が頭に浮かびました。造語ですが、一般的にも使われる言葉になっています。


wikipediaによると、


ヨガ の「断行(だんぎょう)」、「捨行(しゃぎょう)」、「離行(りぎょう)」という考え方を応用して、人生 日常生活 に不要なモノを断つ、また捨てることで、モノへの執着から解放され、身軽で快適な人生を手に入れようという考え。単なる片づけとは一線を引くという。


=入ってくる要らない物を断つ

捨=家にずっとある要らない物を捨てる

離=物への執着から離れる


と書かれていました。


当然といえば当然ですが、この言葉が巷で使われるようになったり、流行っているということは、今、現在が物があり余っていてとても豊かである。ということなのだと思います。


日本が今とても豊かであるからこそ、この言葉が生まれたのだと思います。


「所有していたものを手放したい」という気持ちは、家系宿命期で考えると、「安定下降期」に発生しやすい欲求のひとつ。と考えられるので、やはり時代の流れにあっているのだと思います。


例えば、安定下降期~下降期~低迷期に向かう流れでは、強制的に手放す出来事や、失う出来事が起こりやすくなります。(お金が無くなる、家を手放す、仕事がなくなる、家族が亡くなるなど)


つまり、これらを回避するために、自ら手放そうする、手放したくなる。というのも、野性の危機回避本能から考えても正しいように思います。


私自身、断捨離が出来ているわけではなく、それを勧める立場でもありませんが、「何かを手放すことで、何かが手に入る」というのも、法則を前提に考えてみても正しいのだと思います。


手放したくても手放せない、捨てたくても捨てられない。というのも誰かの不理解感情ですし、私の母など戦争を体験している、物のない時代を生きている人は、特に物が捨てられないはずです。


自分にとって「手放したくない」と感じるものほど、そこに強い不理解感情があるのかも知れません。





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