ポジティブ過ぎて面倒くさい人の特徴ランキング
あまりにポジティブ過ぎるのも…。 「ポジティブシンキング」は、ここ数年で頻繁に聞くようになった言葉の..........≪続きを読む≫

基本的に、ポジティブ思考は重要だと思いますが、それによって「めんどくさい人」と周りから思われてしまうのはやはり問題ですよね。

記事のランキングによると、

1. 遠回しにダメ出ししても全く伝わらない

2. 自慢話が多い

3. 声が大きい

4. 「嫌い」は「好き」の裏返しと思い込んでいる

5. 直接的な言葉でダメ出しをしても全部受け流される

6. 仕切り魔

7. 人が話をしているのに、関係ない話題をかぶせてくる

8. 何にでもいちいちリアクションしてしまう

9. 他人の感情の機微に疎い

10. 失敗を気にしないので、作業にミスが多い


ということでしたが、ポジティブ思考とは少し違う?ような気もします。

ポジティブ思考というより、自分は正しいという前提を持っていたり、相手の気持ちを考えていないという状態だったり、思慮が浅いというような内容が多いように思います。自分にとって都合の良いポジティブ思考とも言えますね。

バラコミ的には、偏ったポジティブ思考もカルマである。と考えることができます。

つまり、その本人が周りから上記のように思われているように、その本人も誰かに対してそのように感じている可能性があるということです。

「自分がされた事を誰かにしてしまう」というカルマの法則です。

さらに、誰かに対してそう感じている人も、自分よりも繊細な誰かから、同じように思われている可能性があると考えるべきなのだと思います。

「反面教師」という言葉がありますが、自分が誰かに対してネガティブな感情を抱くということは、自分も誰かから同じ感情を抱かれていると疑うべきである。とバラコミではそう考えます。

ですので、誰かに対してネガティブが感情が発生した時、私自身もドキッとしますし、時には落ち込んだり、天を仰いだり・・・。ただ、そう考えることで自分自身を客観的に捉えることが出来ますし、反省することができます。

私は絶対そんなことない。と思っている状態が一番危険なのだと思います。

自覚のあるカルマは仮にトラブルが起こったとしても、小さくて済みますが、自覚のないカルマほど、ネガティブなカルマとしてやがて大きくなり返ってきてしまう可能性があります。

自分の身近に起こる出来事は、自分のカルマと何らかの関係があるはずですから、自分事として考えることが重要なのだと思います。




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