「ダークナイトライジング」最終日ギリギリで見てきました。
チケットも買っていたのですが、何かと忙しくてなかなか見に行けず、最終日の最後の上映時間で見たのでした。とりあえず見れてよかったです。
以下、印象に残ったシーンで、ネタバレになってしまいますが、
地獄の底に突き落とされたウェインが、奈落の底から這い上がろうとするシーンがありました。
ウェインが「自分は死を恐れていない」そう思ってチャレンジしている時は、そこから這い上がることができないのですが、そんな時、ある老人が~にアドバイスをします。
「自分が死ぬことを恐れているという気持ちを使いなさい」(実際の言葉とはちょっと違うと思うのですが・・・)
そこで、命綱を外して、脱出するチャレンジをした結果、そこから這い上がるのに成功したというシーンがありました。
落ちたら命がないという極限の状態を使うことで、奇跡的な力を発揮することができたのだと、とても納得できました。
バッドマンのように、正体を明かさず、もしくはその存在を誰もしらないけれど、影で世界を守っている人が、この世界でも存在しているのかもしれないな。と少し思ったりしました。
街の平和の為に、自分が犠牲になり、デントの罪をすべて被ったというストーリーは、イエスキリストの存在が前提にあるように思います。
私にはわかりませんが、実際に多くの偉人と呼ばれる人達は、そのような存在だった人も多いのではないかと思います。
そしてその力が大きければ大きいほど、おそらく人々には理解されなかったり、感謝されないものなのかも知れません。
お仕事ブログはこちらです。
チケットも買っていたのですが、何かと忙しくてなかなか見に行けず、最終日の最後の上映時間で見たのでした。とりあえず見れてよかったです。
以下、印象に残ったシーンで、ネタバレになってしまいますが、
地獄の底に突き落とされたウェインが、奈落の底から這い上がろうとするシーンがありました。
ウェインが「自分は死を恐れていない」そう思ってチャレンジしている時は、そこから這い上がることができないのですが、そんな時、ある老人が~にアドバイスをします。
「自分が死ぬことを恐れているという気持ちを使いなさい」(実際の言葉とはちょっと違うと思うのですが・・・)
そこで、命綱を外して、脱出するチャレンジをした結果、そこから這い上がるのに成功したというシーンがありました。
落ちたら命がないという極限の状態を使うことで、奇跡的な力を発揮することができたのだと、とても納得できました。
バッドマンのように、正体を明かさず、もしくはその存在を誰もしらないけれど、影で世界を守っている人が、この世界でも存在しているのかもしれないな。と少し思ったりしました。
街の平和の為に、自分が犠牲になり、デントの罪をすべて被ったというストーリーは、イエスキリストの存在が前提にあるように思います。
私にはわかりませんが、実際に多くの偉人と呼ばれる人達は、そのような存在だった人も多いのではないかと思います。
そしてその力が大きければ大きいほど、おそらく人々には理解されなかったり、感謝されないものなのかも知れません。
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