ユダヤの教えによる、男性が絶対に手放したくない、「男性を幸せにすることが出来る女性像」だそうです。下記には項目だけを挙げます。詳細はこちらの記事をご覧下さい。

■有能な妻となれる
単に、夫に従うだけでなく、有能な妻となることが出来る女性こそが理想の女性と考えられています。
それでは有能な妻とはどういう妻なのでしょうか?

■金銭感覚がしっかりとしている

■家事も仕事も出来る

■他人に対する思いやりを持つ

■危機管理が出来る

■特技を役立てる事が出来る

■品格と教養を備える

■家族への気配りを忘れない

■見かけよりも中身で勝負出来る

確かにこれらを全て兼ね備えている女性がいたら、男性は手放したくないでしょう。理想像ですが、参考にはなりますね。

逆に考えるとこのような女性の求める男性像はどんなものなのでしょうか・・・。

以前読んだある本を思い出しました。

セレブ妻になれる人、なれない人 ― 年収1000万円以上の男性と結婚できる人の小さな習慣/白河 桃子

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色々なパターンの夫婦を例に挙げていましたが、上記の内容とまぁまぁ近い線だったり、共通点があったような気もします・・・。

特に印象に残ったのは、上記の項目にも「特技を役立てる事が出来る」というのが入っていますが、

年収の高い男性ほど、妻にも経済的な自立や能力を求めていて、万一の時にはサポートして欲しいと考えている事でした。(もちろんそうではない男性も多いとは思いますが・・・)

確かに収入の高い男性ほど、大リスクも抱えているわけですから、万一のトラブルが起こったり、仕事がピンチになった時に、「私が養う」というという気持ちがあり、そのスキルのある女性は頼もしいのだと思います。

花嫁修業の中には、自分の能力や才能を磨くというのも、必要なのかも知れませんね。



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