昨日のブログに続いて、こちらの本も紹介しておきます。

「気がきく女性(ひと)」55の秘訣―彼女が「素敵」なのは理由がある! (王様文庫)/里中 李生

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こちらもかなり男性目線で、女性にとっては手厳しい内容が多いと思います。

女性が読むと、それって男性のエゴじゃないの?と感じてしまう部分も

あるように思いますし、レビューの評価などをみると、そういう意見も

大変多いです・・・。女性からも男性からも結構批判の声があがっていました。

ただ・・・男性という生き物は、女性に対して、本当は、可能であれば、

思い通りになるなら、理想は、ここに書かれているような事を、女性に

求めているのではないか・・・とも思うのです。

より自分に対して厳しかったり、社会的にも多くの事を求められる立場

にあったり、責任のある立場にあり、自己評価の高い男性であればあるほど、

女性に対しても多くの事を求める傾向にあると思います。

つまり、そのような、おそらくモテる男性との縁を望むのであれば、

それなりの努力と覚悟が必要なのだろうと思います。


ちなみに男性向けには、こちら、
もっとモテる男になる方法―こんな男に、いい女はついてくる (王様文庫)/里中 李生

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こちらも、レビューの評価は低いです(笑)

男性向けに書かれていますが、女性が読んだら良い気分がしない

内容も沢山あると思います。

実際に2冊とも、かなり「極論」で書かれていると思います。

ここまで歯に衣着せぬ言葉で書かれている本もあまりないように

思いますし、過激すぎる内容も多いのですが、

男性という生き物の本質をついている内容も多いのではないかと思います。


数ある男女に関する本の中では、かなりかなり辛口ですし、

ある意味偏っていますし、一般受けはしないだろうな・・・と思いますが、

極論で物事を考えると、カルマが解けやすくなる・・・。と考えると、

男性を理解する上で、勉強になることが沢山ありました。





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