「僕達は世界を変えることができない」


$Heal the World ♪


やっぱり見に行ってしまいました(笑)


7月にカンボジア(学校支援)チャリティー企画を始めた後に、

この映画の原作本を読み、更に9月に映画化されるのを知り、

なんてタイムリーなのだろう・・・と、映画を楽しみにしていました。

そして、どんな風に描かれているのか、とても興味がありました。


感想ですが・・・

かなり、カンボジア旅行に行った気分を味わえると思います。

首都プノンペンの様子、トゥールスレン博物館、キリングフィールト、

シェムリアップ、アンコールワット遺跡、州立病院、

そして貧しい村の様子など、かなりリアルに撮影されていました。

映画に出てくるブティさんというガイドさんも、

著者が実際にカンボジアを訪れた時のガイドさんだそうです。

これまで何度かカンボジアを訪れてなじみのある風景、街並み、

村の様子などが、そのまま撮影されていて、個人的にはとても嬉しかったです。


主人公の甲太が、初めてカンボジアを訪れてから、日本に帰国した直後、

周りの風景が何だか今までとは、ちょっと違うように感じた・・・。

という場面がありましたが、私もまさに同じことを感じました。


関西空港に到着して、自販機で購入した「伊右衛門」のペットボトルが

とても美しく、容器があまりにしっかりとした作りである事に、

感動した事を思い出しました。

水道をひねると綺麗な水が出て、温かいお風呂に、綺麗なトイレ、

全てにいちいち「何て素敵なんだろう!」と思いました。

余りにも整っている日本という国を、ほんの少し客観的に

感じることができ、今までの当たり前と思っていたことは、

決して当たり前ではないんだ・・・ということに気付かされました。


今週末にはカンボジアに向かいますが、

現地の子供達に会えることがとても楽しみです。


先日、学校建設依頼書が届きました。

クメール語なので、日本語訳されたものも一緒に送って頂きました。

$Heal the World ♪

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多くの方の温かい気持ちが、小学校という形になり、

沢山の子供達がそこで勉強できることが、今からとても楽しみです。





◆カンボジアに小学校を建てませんか? ◆
9/18日現在、286万1142円のご寄付が集まっています。温かいご支援、本当にありがとうございます。

■小学校建設支援の可能性について

今回の寄付金による小学校建設が、カンボジアの子供達に
(ひいては、カンボジアという国に対して…)
与える影響について考えてみました・・・
続きはこちらからお読み下さい。


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