お盆に関係なく仕事をしていますが・・・

セッションの時間以外は、勉強、資料作り、ブログなどなど

ここ数日は自宅でずっと仕事をしています。


そして、普段はあまりTVを見ないのですが、

この2,3日は、戦争ドキュメンタリーのドラマをどっぷりと

見ていました。


私達戦争を知らない世代は、こういった番組や映画などを通して

当時の戦争の悲惨な状況を知るしかありませんが、

どれだけ過酷で、どれだけ理不尽で、どれだけ苦しいかった

ことだろうと、限られた想像力の中で、それを感じていました。


現代を生きている私には、想像できないような大きな葛藤

の中で、その時代の人達は皆、生きていたのだと思います。

たくさんの人達が戦争の犠牲となり、心に深い悲しみと

傷を負い、そんな先人達のおかげで、今の平和な時代があるのだ

と改めて考えることができました。


私の母は、戦争を経験した世代です。 

幼少時代をあの戦乱の中で過ごし、

飢餓と恐怖に耐えて生き抜いてきたのだと思うと、

小さな小さな母の背中が今日はとても偉大に感じました。


戦争の番組に釘付けになってしまうのも、

先日の自然動のセット 「努力しても叶わないカルマの解消」

の流れなのだと思います。


戦時中は、思い通りにならないこと、無念さと悲しみ、

理不尽なこと、自分の力ではどうにもならないこと、

これらに関する様々な葛藤の中に生きているわけですから、

まさにその気持ちの理解が大切なのだろうと思います。


戦争の時代は、バラコミでいう家系宿命期で当てはめると

低迷期の時代と云えます。この「家系宿命期」を理解することで

未来の流れを予想したり、起こりうるトラブルに対する対策を

打つことが出来ます。続きは お仕事ブログで解説したいと思います。



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