「流星の絆」 東野圭吾著

流星の絆 (講談社文庫)/東野 圭吾

¥880
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昨日、一気に読みました。

読んでいて、登場人物の緊張感や心の葛藤がリアルに

伝わり、心に迫るものがありました。

最後は思わぬ展開でしたが、あと味のよい終わり方で、

何だかほっとできました。

きっと、この本を読んだ多くの方が、

「美味しいハヤシライスを食べたい」

そんな気持ちになっただろうなぁと思います。

カレーライスではなく、ハヤシライスである事で、

より想像力をかきたてられるような感じがします。



かなり分厚かったですが、ついつい先が気になりやめられず・・・

夜中の3時頃まで読んでしまったので、寝不足です・・・。

ミステリー小説、あまり普段読んでいなかったのですが、

一冊読むと、何だかはずみがつきますね。

映画の次は小説なのかも・・・です。



東野圭吾さんの経歴を見ると、

大阪府立大学工学部出身だそうで、以前はデンソーに

お勤めだったのですね。

そういえば、作家の森博嗣さんも、工学部出身で、

元々は国立大学の工学部の助教授でしたし、

「工学部と小説家」全く関係なさそうで、

実は関係があるのかも知れません。



「物を作る」「発明、発見」「試行錯誤」「無から有を生み出す」

などなど、確かに共通のカルマが沢山ありますから、

そう考えると何だか納得です。

 


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