先日行った居酒屋のコースター


「人生花づくし」

素敵だったので、思わず持って帰りました。

$Heal the World ♪



ネットで調べたら、なんと、さらに続くようなので、下記に添付します。


親の教えは きくのはな。 悪に染まれば くずのはな。 人の悪くち くちなしで。

愚痴とまやかし なしのはな。 頭は垂れて ふじのはな。 笑顔あかるく ひまわりで。

愛をはぐくむ ばらのはな。 心清らか しらゆりで。 香りも高き うめのはな。

迷いの綱は きりしまで。 罪と障りは けしのはな。 失意の胸は なでしこで。

世は移ろいて あじさいの。 翳り背負いて ゆうすげで。 月日は早く たちばなで。

年もつもれば こけのはな。 恍惚きざせば ぼけのはな。 露よりもろき あさがわで。

行者の照明 つげのはな。 散り際さやか さくらばな。 先は浄土の はすのはな。





こちらは、昨日、クライアントの方から頂いたポストカード。


$Heal the World ♪


素敵なメッセージですね。 こういうカードを頂く時って、

必ず自分に必要なメッセージを受け取るものですね。


「世界平和」壮大な祈りですが、

バラコミ的には、自分のエゴで世界平和を祈ると祈りが届きやすい。と考えます。


世界の為に、

多くの人々の為に、

と祈るということは、

自分の事よりも、世界や世の中の人達を優先すること。

になります。すると、潜在意識は、

「いや・・・そこまでは無理かも」と考えてしまうと、潜在意識の

危機回避機能により、祈りがキャンセルされてしまう可能性があります。


純粋にそう考えることが出来ているなら、問題はありませんが、

普通、中々難しいはずです。


ですから、自分の幸せを祈る。自分のエゴも大切にする。

そして世界の平和を祈る。 これが、届きやすい祈りであると考えられます。


お釈迦様の瞑想の中にある、「慈悲の瞑想」も

まず、「自分の幸せ」、次に「親しい人の幸せ」、そして「親しくない人の幸せ」

「嫌いな人の幸せ」「自分を嫌っている人の幸せ」、

最後に、「生きとし生けるもののすべての幸せ」を念じるという流れですね。



ヴィパッサナー瞑想に行った時に、この「慈悲の瞑想」を教えて頂いて、

しばらく寝る前にぶつぶつ唱えていましたが、最近すっかりやっていない

事を思い出しました。 また、今日から唱えてみることにします。


ポストカードから、よいきっかけを頂きました。 有難うございます♪







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