先日、ソーシャルネットワーク、観てきました。

世界のネット人口が20億人、そのうち5億人がfacebookに登録している

と知ってびっくりしました。

映画の効果で、さらに倍増するのでしょう。

facebookが出来たのは、主人公で、facebookの創設者のマークが

彼女に振られた事がのきっかけだと。(実際はわかりませんが、

映画ではそうなっていました)


実際に、多くの成功は、ネガティブな出来事がきっかけだったり、

何か?誰か?に対する復讐がきっかけになっていることは、

よくあることだと思います。


話は変わりますが、

カウンセリングをする中で、「映画を観に行きましょう」

という提案を、時々することがあります。

映画を観るということは、バラコミでいう、「心・意・体・場」

を動かすことになりますから、流れが加速します。


さらに、もう一歩進んだ、バラコミ的映画鑑賞ですが、

多くの場合、(特にネガティブな)不理解感情(カルマ)は、

感情の理解が出来るまで、「遠いところ」から「近いところ」

へと、段階的に近づいてきます。


例えば、映画⇒TV⇒ニュース⇒知人⇒友人⇒親戚⇒家族⇒本人

こんな感じです。

(やがて「近いところ」から「遠いところ」へ段階的に離れていきます)


つまり、映画の中で、自分に関係する不理解感情(カルマ)

を考えるということです。 遠いところで、理解できれば、

自分の身近な所や自分自身に発生することを、回避することが

出来ます。


この映画の中でも、自分のカルマを見つけました。

未来的に起こるトラブルやネガティブな不理解感情(カルマ)の出来事

を映画の中で、発見して、ネガティブキャンセルをする

という感じです。


一歩進んだ映画鑑賞法として、オススメです。






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