先日、カンボジアの孤児院の子供達に、私の着なくなった夏物のお洋服を届けて頂きました。

昨日、その時の写真が届きました。


洋服の多くがMサイズなので、子供達にはちょっと大きいかな・・・と思うのですが、

何だか喜んでくれている写真を見ると嬉しいですね。


$Heal the World ♪

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ここは、プノンペン市内にある孤児院なので、田舎の農村地域に比べると、まだ物質的には

恵まれているかも知れませんが、やはり施設はとても粗末なものですし、非常に貧しいです。


両親が亡くなってしまったり、なんらかの理由で養育者がいなくなってしまった子供達ですが、

それでも、とても明るく前向きに過ごしています。 頼れる親がいないのですから、

自分の力で生きていかなければなりません。 その為にも、頑張って勉強をして、逞しく

生きて行って欲しいと願います。


カンボジアでは、このような子供達は決して珍しくありません。 

今年の3月に、ワットオポットという孤児院に1週間ほど滞在しましたが、こちらは、

両親をHIVで亡くしてしまった子供達のいる孤児院でした。


グリーンティングカードで支援をしている少女達は、孤児院ではありませんが、

スラム街で集まって生活しています。同じく両親がHIVで亡くなっていたり、

病気働けない状態になっていたりしています。


子供の間は、こういった孤児院や、NGOの支援により生活できますが、大きくなると

自力で生きていかねばなりません。ですから、しっかりと勉強をして、字が読めること、

知識を身につけることは、生きていく為にも必要不可欠なのです。


そんな子供達の未来に向けて、ほんの少しでも支援が出来ればなぁと感じます。



現在、クリスマスチャリティーの支援の受付をさせて頂いておりますが、それ以外に

皆様のご家庭で眠っている、使わなくなったおもちゃなども、クリスマスプレゼントとして

カンボジアに送りたいなと思っています。 また詳細が決定致しましたら、こちらのブログや

メルマガ、HPにて、ご案内させて頂きますので、ご協力を宜しくお願い致します。


$Heal the World ♪




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