本日、ルーツ研究会のメンバーの一人がカンボジアから帰国し、報告をもらいました。
初めてのカンボジアだったので、かなりのカルチャーショックだったよう・・・。
私も初めて訪れた時は、バイクの量、道の混雑、車の多さ、ホコリやゴミなど、他にも沢山
ビックリすることがありました。 なんせ、日本ではありえない事、ばかりですから・・・。
スペシャルチャリティーの寄付金で建設された井戸の写真を、
沢山見せてもらいました。完成した井戸の写真、喜んでくれている人たちの様子を見ると、
テンションが上がります。
井戸が出来たので、近くに畑を作っている所もあるようです。村が少しでも豊かになればと
思います。
カンボジアに出発する前に、私の着なくなった夏物の衣類を託けたのですが、
プノンペンの孤児院へ届けてもらい、皆が喜んでくれている写真を見て、とても嬉しくなりました。
役に立てることが、まだまだ沢山あるように思います。
数年前、まさが自分がチャリティー活動をやるようになるとは、夢にも思っていませんでした。
今では、私の大切な活動の一つになっています。そして、こんなにも沢山の皆さんが
応援して下さり、ご協力、ご支援をして下さるようになるなんて・・・とうてい、思ってもみなかった
事です。 本当に有り難いことだと思っています。
現在、クリスマスチャリティーのご案内をさせて頂いておりますが、予想以上に
沢山の皆様からのご寄附が集まっています。 (11月29日現在、66294円のご寄附を
頂いております)
皆様からのご寄附が届く度に、温かい気持ちになれて、それをカンボジアに届ける事で、
さらに豊かな気持ちになります。 また今回のように、カンボジアに興味を持って、訪れて
下さる方が1人でも増えれば、とても嬉しく思います。
現地の人や子供達と交流することで、学べる事がとても沢山あると思いますし、
日本がいかに豊かであるのかが、実感できます。 私達が、つい忘れてしまっていることを
思いださせてくれたり、当たり前と思っていることが、そうではないんだ。と気付かされる
ことも多いはずです。
せまい社会で生きているカンボジアの子供達にとっても、大変、有益なことだと思います。
子供達が日本に興味を持って、将来は日本に行きたいと夢を持って頑張れる、
そんなきっかけになれたらとても素晴らしいなと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
現在まで、「現実的な目に見える支援」を目指して活動してきたバラコミとしては、ちょっとだけ特殊
な企画です。この企画は、有志の方の声からヒントを頂きました。その内容と、理由について書いてお
りますので、よろしければ、最後までお読み下さい。
※当然ですが、井戸支援にも引き続き取り組んで参ります。
カンボジアの子供達にクリスマスプレゼントを贈りませんか?
皆様からのチャリティーにより、井戸を建設した地域の子供達へプレゼントを届けたいと
思っています。
8月に開催しましたスペシャルチャリティーイベントでは、沢山の皆様からのご支援ご協力を頂き、
カンボジアに大型井戸5基、小型井戸10基を建設することが出来ました。おそらく400世帯、
2000人近くの人達が、住まいの近くで綺麗な水が使えるようになっているのではないかと思いま
す。
9月に現地へ視察に行き、未だにカンボジアの貧しい農村地帯では、広い範囲において、
電気・水道・ガスのない生活をしていることがわかりました。
そして思い出したのが、15年前の阪神淡路大震災でした。私自身も被災し、自宅が半壊しました
ので、短い期間ではありましたが、生活インフラの滞った生活を余儀なくされました。
そしてそれがどれほど不便な毎日であったかを、思い返していました。
そんな経験からも、井戸支援は生活に密着した支援であり、生きていくために必要不可欠な
水を提供することは、豊かさの根源を提供することになるのだと感じています。
ですので、食べるものも十分ではなく、電気、水道、ガスも通っていない、そのような環境で
生活しているカンボジアの子供達に、クリスマスプレゼントを贈ることが果たしてどれほど
有効なのだろうか…?とも考えました。 おそらくそのような習慣もないでしょうし、
私の訪れた農村地域では、おもちゃで遊んでいる子供達の姿を見かけることもありませんでした。
しかし、どんな時に人が幸せを感じるだろうか…と考えた時に、それは、少しの豊かさ、
少しの贅沢、誰かが自分を喜ばせようと何かしてくれた、それを感じた時に、心の豊かさや幸せを
感じるのではないか…と思ったのです。
今まで手にしたことのない「おもちゃ」。遊んだことのない「おもちゃ」。それを手にする事で、
子供達の心に、新たな「幸せ」が生まれるのではないかと感じています。
(それは、ほんの一瞬のものであり、長く役に立つものではないのかも知れませんが…)
当然、全ての子供達に行き渡ることはとても難しいと思いますし、子供達のケンカの原因になる
可能性もあると思います。それでも、おもちゃを手にした子供達が、その中のたとえ1人でも、
「もっと豊かになる為に頑張ろう!勉強しよう!将来は日本に行ってみたい!」
そんな気持ちが生まれるとしたら、カンボジアの経済の発展や豊かな未来へ、ほんの少しでも
役に立てるのではないかと思っています。
ごく限られた一部の地域の、さらにほんの一部の子供達へのプレゼントになってしまうのだと
思いますが、それでも、子供達の喜ぶ笑顔はかけがえのないものであり、私達へのプレゼント
にもなるのではないかと思っています。
一人でも多くの皆様からのご協力と温かいご支援をお待ちしております。
■カンボジアクリスマスチャリティー振込専用口座■
郵貯銀行
00960-2-182542
名称 バランスコミュニケーションチャリティー基金
銀行よりお振込の場合は
郵貯銀行
0九九店(ゼロキュウキュウ店)
(当座)0182542
12月20日まで受付をさせて頂きます。
集まりました寄附金で、カンボジアの子供達に、ちょっと遅いクリスマス、ニューイヤープレゼント
(カンボジアは仏教の国です)を届けたいと思います。
初めてのカンボジアだったので、かなりのカルチャーショックだったよう・・・。
私も初めて訪れた時は、バイクの量、道の混雑、車の多さ、ホコリやゴミなど、他にも沢山
ビックリすることがありました。 なんせ、日本ではありえない事、ばかりですから・・・。
スペシャルチャリティーの寄付金で建設された井戸の写真を、
沢山見せてもらいました。完成した井戸の写真、喜んでくれている人たちの様子を見ると、
テンションが上がります。
井戸が出来たので、近くに畑を作っている所もあるようです。村が少しでも豊かになればと
思います。
カンボジアに出発する前に、私の着なくなった夏物の衣類を託けたのですが、
プノンペンの孤児院へ届けてもらい、皆が喜んでくれている写真を見て、とても嬉しくなりました。
役に立てることが、まだまだ沢山あるように思います。
数年前、まさが自分がチャリティー活動をやるようになるとは、夢にも思っていませんでした。
今では、私の大切な活動の一つになっています。そして、こんなにも沢山の皆さんが
応援して下さり、ご協力、ご支援をして下さるようになるなんて・・・とうてい、思ってもみなかった
事です。 本当に有り難いことだと思っています。
現在、クリスマスチャリティーのご案内をさせて頂いておりますが、予想以上に
沢山の皆様からのご寄附が集まっています。 (11月29日現在、66294円のご寄附を
頂いております)
皆様からのご寄附が届く度に、温かい気持ちになれて、それをカンボジアに届ける事で、
さらに豊かな気持ちになります。 また今回のように、カンボジアに興味を持って、訪れて
下さる方が1人でも増えれば、とても嬉しく思います。
現地の人や子供達と交流することで、学べる事がとても沢山あると思いますし、
日本がいかに豊かであるのかが、実感できます。 私達が、つい忘れてしまっていることを
思いださせてくれたり、当たり前と思っていることが、そうではないんだ。と気付かされる
ことも多いはずです。
せまい社会で生きているカンボジアの子供達にとっても、大変、有益なことだと思います。
子供達が日本に興味を持って、将来は日本に行きたいと夢を持って頑張れる、
そんなきっかけになれたらとても素晴らしいなと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
現在まで、「現実的な目に見える支援」を目指して活動してきたバラコミとしては、ちょっとだけ特殊
な企画です。この企画は、有志の方の声からヒントを頂きました。その内容と、理由について書いてお
りますので、よろしければ、最後までお読み下さい。
※当然ですが、井戸支援にも引き続き取り組んで参ります。
カンボジアの子供達にクリスマスプレゼントを贈りませんか?
皆様からのチャリティーにより、井戸を建設した地域の子供達へプレゼントを届けたいと
思っています。
8月に開催しましたスペシャルチャリティーイベントでは、沢山の皆様からのご支援ご協力を頂き、
カンボジアに大型井戸5基、小型井戸10基を建設することが出来ました。おそらく400世帯、
2000人近くの人達が、住まいの近くで綺麗な水が使えるようになっているのではないかと思いま
す。
9月に現地へ視察に行き、未だにカンボジアの貧しい農村地帯では、広い範囲において、
電気・水道・ガスのない生活をしていることがわかりました。
そして思い出したのが、15年前の阪神淡路大震災でした。私自身も被災し、自宅が半壊しました
ので、短い期間ではありましたが、生活インフラの滞った生活を余儀なくされました。
そしてそれがどれほど不便な毎日であったかを、思い返していました。
そんな経験からも、井戸支援は生活に密着した支援であり、生きていくために必要不可欠な
水を提供することは、豊かさの根源を提供することになるのだと感じています。
ですので、食べるものも十分ではなく、電気、水道、ガスも通っていない、そのような環境で
生活しているカンボジアの子供達に、クリスマスプレゼントを贈ることが果たしてどれほど
有効なのだろうか…?とも考えました。 おそらくそのような習慣もないでしょうし、
私の訪れた農村地域では、おもちゃで遊んでいる子供達の姿を見かけることもありませんでした。
しかし、どんな時に人が幸せを感じるだろうか…と考えた時に、それは、少しの豊かさ、
少しの贅沢、誰かが自分を喜ばせようと何かしてくれた、それを感じた時に、心の豊かさや幸せを
感じるのではないか…と思ったのです。
今まで手にしたことのない「おもちゃ」。遊んだことのない「おもちゃ」。それを手にする事で、
子供達の心に、新たな「幸せ」が生まれるのではないかと感じています。
(それは、ほんの一瞬のものであり、長く役に立つものではないのかも知れませんが…)
当然、全ての子供達に行き渡ることはとても難しいと思いますし、子供達のケンカの原因になる
可能性もあると思います。それでも、おもちゃを手にした子供達が、その中のたとえ1人でも、
「もっと豊かになる為に頑張ろう!勉強しよう!将来は日本に行ってみたい!」
そんな気持ちが生まれるとしたら、カンボジアの経済の発展や豊かな未来へ、ほんの少しでも
役に立てるのではないかと思っています。
ごく限られた一部の地域の、さらにほんの一部の子供達へのプレゼントになってしまうのだと
思いますが、それでも、子供達の喜ぶ笑顔はかけがえのないものであり、私達へのプレゼント
にもなるのではないかと思っています。
一人でも多くの皆様からのご協力と温かいご支援をお待ちしております。
■カンボジアクリスマスチャリティー振込専用口座■
郵貯銀行
00960-2-182542
名称 バランスコミュニケーションチャリティー基金
銀行よりお振込の場合は
郵貯銀行
0九九店(ゼロキュウキュウ店)
(当座)0182542
12月20日まで受付をさせて頂きます。
集まりました寄附金で、カンボジアの子供達に、ちょっと遅いクリスマス、ニューイヤープレゼント
(カンボジアは仏教の国です)を届けたいと思います。