今日は、中谷彰宏先生のワークショップとセミナーに参加してきました。


実は、最近、中谷先生の本を特に沢山読んでいました。


テンポのいい読みやすい文章、すっと心に入ってくる言い回し、表現力、


とても読みやすい文体、なるほど~と腑に落ちる話し、がとても勉強になるからです。

 
沢山本を読むと、やはり直接お会いしたくなるもので、大阪でのセミナーを発見したので、


ドキドキしながら行ってきました。


前半のワークショップは少人数制だったので、参加者の多くが常連さんの


予感がありました。キャラクターの重たい、一人っ子キャラの私は


そのような環境に本当に馴染みにくい弱点であることを知っていますので、


今回は事前に少し対策をしてみました。 


自然動で、「楽しく快適に有意義にセミナーに参加する」 をセットしたのと、


無力化されないよう、事前に本を10冊ほどまとめ買いをしました。


その環境の中で、自分が一番初心者だったり、慣れない立場だったり、つまり下位者に


なってしまう可能性がある場合、無力化されてしまうのです。すると、頭が働かなくなったり、


その環境がしんどかったり、上手くいかない状況になってしまいます。


そんな時、その人やその環境の上位者にお金を使うことで、少し楽になるのです。


今日の場合は、中谷先生の本を買うことが一番ベストかと・・・。


今日も予想通り、初参加は私だけ、後は皆さんとてもお馴染みさんな感じでした。


しかも、ワークショップは、「アドリブに強くなる!」がテーマだったので


お題に対して演じる内容だったり・・・。 〇〇の達人をパントマイムで表現したり・・。


いきなり知らない人の前で一発芸は、本当苦手なのですが、


固まりながらでしたが、自然動と無力化対策のおかげか、意外と居心地がよく


学ぶことが出来ました。




とりあえず、中谷先生は、とっても男前でした。 ええ声~でした。 そして靴がピカピカでした。


対話の拾い方、引き出しの豊富さ、話の奥行き、視点の繊細さ、場のまわし方、など


「さすが~!」と思うところが随所にあり、沢山学びがありました。




後半のセミナーのお題は「オーラ力をアップする」だったのですが、


オーラのある人とは、 「コミュニケーションが出来る人」という話でした。


本当の自分と外側の自分とのコミュニケーションが出来ること。 つまり、


思っている事とやっている事が一緒である=オーラがある


バラコミ的に言うと、これって、ネガティブがカルマが少ない状態 だと言えますね。


ネガティブなカルマが少なければ、自分のやりたい事が出来ているわけですから、


当然オーラも上がりますね。



では、そうなる為にはどうすれば良いのか?


答えは、親と話をするということでした。親と対話が出来れば、上司、同僚、恋人など、どんな


人とも対話が出来る。親との対話はドミノの1枚目であるということ。


つまりバラコミ的には、親と対話するということは、親の不理解感情を理解する。という事に


なりますね。親の不理解感情を理解することで、ネガティブなカルマが外れ、能力がアップ


していきます。



話を聞きながら繋がるポイントが沢山ありました。


今日はとても有意義な一日を過ごすことが出来ました。



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