先日大好きな
矢部太郎さんの
二人矢部太郎展に行ってきました
読んだ方もいらっしゃるかと思いますが
大家さんと僕
なんともいえないほのぼのとした
それでいて生きていくのに
本当は何が大切か
と 深く考えることができるお話しです
また 一人で暮らしている大家さんの
きちんとした暮らしも見習うところです
まさに一人を律する
誰が見ていなくてもきちんと暮らす
部屋を整える
だらしない服装でダラダラしない
食事もきちんと三食作るなど
私より歳も上なのに日々を丁寧に暮らしている
どうしたらそんな生き方ができるのだろう
何度も読み返している大切な本です
お天気も良くて
素敵な施設にその世界はありました
矢部さんの幼かった頃
家族のこと
芸人になったこと
そして大家さんとの事
あとすごいのは気象予報士の資格をとったこと
芸大出身というだけでもすごいなー
っているのに難関の気象予報士の資格に挑戦するとは
最後になつかしいピンクの公衆電話が置いてあって 受話器📞をとると矢部さんの声が
あの優しい柔らかい声と昔の受話器のずっしりした重さがいっきに大家さんの世界に入っていけたようで感激しました
言葉にしようとしても胸がいっぱいになって
なんかもう一人でかみしめてこの思いを大切にしようと思いました
外に出ると綺麗な青空でたくさんの人が
思い思いに楽しんでいて
その空間にいるだけで幸せでした
最高な一日を過ごせました
ランチも美味しかったです